楽しいこと、情けないこと | basser-t-0407さんのブログ

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他になあぁ~んにもする事がない時、お立ち寄りください。

こんばんは。


今日は暑い中色々あって、グダグダになった者です。


午前のうちに出掛けることになっていた今日、いつもどおりに早々と一旦目覚めてしまったオイラ、ほんじゃまぁとしばしテレビを見てから二度寝。次に目が覚めたのはこれが予定より30分遅い時刻。すわと飛び起きたら右脚に強烈な腓返り。足の甲まで固まる酷い攣り方、痛さに声も出ない。なんとかそれをゆっくり解いて芍薬甘草湯(常備薬ですw)を口に含む。

ヒィヒィ言いながら階下へ降り、深呼吸しながら朝食。右のふくらはぎは既に筋肉痛が残る状態なれど、なんとかシャワーを浴びて支度。


実は本日、カミさんの無二の友人、というより既にもうウチの家族、ムッスメたちの二人目の母と言っていい人の、退職のお祝いパーティーを昼に予定。

プレゼントのため買い物のあるカミさんは電車で先に出て、予約した店で落ち合うか、後からクルマで出たオイラがその最寄駅で拾うか、という段取りだったのですが…。


クルマを出して10メートル進んだところで、左後方から異音、そしてゴリゴリという嫌〜な振動。「あ、やっちまった!」。少し進めて農道へアタマを突っ込み停める。

はい、パンク(バースト)です。左後輪ペッチャンコ。ユルユルと家のカーポートまで戻り、仕方ない、タイヤもろともクルマはそのまま駅まで急ぐ。

電車の時刻は迫ってる。エスカレーターを駆け上る途中で電車がホームに入って来た。普段使わないSuicaは家に置いてきちゃった、えぇーいクソっ自販機で切符を買い、ホームへの階段を降りる途中、無情にも電車のドアは閉まった…。

シオシオノパーなオイラ、ベンチで次の電車を待つ。それでも予約時刻の15分後にはなんとか店へ辿り着き、主賓に謝って席へ。ムッスメたちや孫とも楽しく食べ、喋りました。




夕方、帰宅してからもオイラには当然やらねばならないことが。そう、クルマのタイヤ交換。


パンクの原因は、と記憶を辿ってみる。昨日国道から家の方へ左折した際、縁石の尖った部分をタイヤの側面で擦ったのだろう。ここを曲がる際、いつもは直前で少し右に膨らんで回り込むのだが、昨日はセンターラインを踏みそうな軽が対向車線を来てて、ギリギリの小回りになったから。ゆっくり曲がるんだった。しくじったなぁ。


んなこた今更、である。まずはクルマのラゲージスペースを片付け敷物をめくり、ジャッキを取り出す。あれ?シャシー下部に吊り下げてあるスペア(緊急用)タイヤはどうやって外すんだっけ。なんせ前回パンクしてから7、8年振りなので、要領を忘れてる(しょっちゅうあっても困るけど)。ダッシュボードを開けて取説を取り出す。情けないぜ。


黄色い鉄チンホイールのタイヤを取り出し(あまりに汚いので水かけて洗った)、ジャッキアップしていると、愛犬の散歩から帰って来たご近所のダンナさんが通りかかる。

「パンクですか?」

「はい」

「緊急用タイヤ、ひさびさに見ましたよ(笑)」

「でしょう?このクルマ買った11年前でも既にオプションでしたから」

「ウチのクルマ、パンク修理キットしかないよ」

「今、ほとんどそうですよね」

「結局、保険に盛り込んで対処してるみたいね、みんな」

「癪だけど、そうならざるを得ないんでしょうね」

パンク修理キットが発煙筒並みの使用期限だ、ということを話すと驚いてた。


さて、作業しながらもディーラーとメールでやり取り。

「点検時に替えて2年のタイヤですが、不安がおありなら4本交換をおすすめします」

「じゃ4本で」

「87,390円になります」

シフトで非勤の水曜日にディーラーへ行くことになりました。我が愛車ウィッシュ、これであと2年乗り続けること決定です。ディーラーの人には買い替えを期待させていたけど、とりあえずしばらくはごめんなさい🙇‍♀️、だな。




先週、ピンバッジを安全ピン仕様にする工作をしました。それが叶わない科特隊バッジ、失くすのが嫌で胸に着けることを断念しかけていたのですが…。懲りずに「ピンバッジ 留め具 固定」でググってみますと、いいものがありました(オイラが知らなかっただけですね)。

ピンバッジの留め具(キャッチというらしい)、強力な固定仕様です。

↑使い方はこのとおり。中央に穴の通った円柱形のキャッチをバッジのピンに被せ、円柱の脇に穿たれた穴にちっちゃなイモネジを捩じ込んで留めるという方式です。

Amazonにはいくつか同じような商品がありましたが、他より僅かに円柱が長く、レビューの評価がよいものをポチッとにゃ。

そしてそれは正解で、イモネジは余分に入っていたし、全てちゃんと円柱に噛んで回せました(メーカーによっては不良品の混在率がやたらと高いのもあり、レビューを要チェックです)。


科特隊バッジのピンに被せてみると、やはり切っ先が少し出ます。キャッチと着ける布地との間に(釣りの浮き止め用)ゴムチューブを切って挟み、ピン自体にも(やはり釣りのシンカー固定用)超極細ゴムチューブを被せてイモネジを噛ませようと考えてます。これで胸に着けられるぜ。秋になったらお披露目します、って誰に?




4月、職場近くの道祖神でお蛇様🐍に遭遇しましたが、その後も二度、会いました。

↑5月30日。水路の中にいてはりました。

↑6月3日。この日は日向ぼっこ。

苦手な方、ごめんなさいね🙇‍♀️

↑6月4日、ちょっと近付けたモンシロチョウ。

↑5月30日。ランデブーというより、メスを追うオスのチョウ。

これは同一種なのか?匂いで分かる距離まで近付けば相手を間違わないだろうから、多分同じ種なのだろう。して、彼らはキタキチョウなのかモンキチョウなのか、色の差は個体差か突然変異か、それともやっぱり相手を間違えた哀しい♂なのか。

謎は尽きませんが、オイラには分かりません。

なんにしても相変わらず長閑な田舎なのでごぢゃります。


今回も無駄に長くなりました。お読み下さった皆さま、ありがとうございます。