こんばんは。
GW初日、イマイチすっきりしない陽気同様、体調も冴えない者です。
今朝はまず、朝イチで歯科医へ。クルマで自宅から5分。待合室は混んでたけど、あまり待たずに、予定時刻どおり診察室へ。
一昨年神経(歯髄)を取った左上の一番奥の歯、ずっとモヤモヤしている。昨秋から再治療、年末に二度目の金属の「蓋」をし、一旦終了。が、ものを噛むと鈍い痛みがあり、3月アタマの定期検診の際にその旨を訴えると、診療再開。開けて消毒し仮蓋、違和感あればまた1〜2週間後、と。
その間一度、歯髄を取っちゃってるはずの歯なのに、機械で穿られると思わず声が出るほどの痛みを感じたことがあった。担当であるクリニックの院長も「あれ?」と思った様子。その後は噛まなくても疼く日がしばらく続いた(痛み止めの頓服も出た)。それから5週間、まだ治療は続く。
そして副鼻腔炎。鼻声は改善せず、頭が重いのも続いている。連休のはざまに耳鼻咽喉科へもまた行かなきゃならなそう。はぁ〜。
今日は自分の歯科医の後、カミさんが付き添い通う義母の皮膚科へのアッシー。電車では大回りとなりやたら不便、バスは本数が極めて少ない。で、オイラの出番なのである(オイラがいなければタクシー)クルマなら20分ほどの距離。
こちらはもともと予約制がなく、連休初日で混んでもいたけれど、平日と違い医師が複数いて思いの外スムーズだったよう。駐車場は10台分しかなく、100メートル離れたコインパーキングに駐めましたが、400円で済みました。
身体もオツムもポンコツ、陽気も不順で釣りにも出られず、なオイラ。それでも平日の昼休み、天気が好ければ職場の周囲をぶらっと歩きます。田圃の中のまさに畦道ね。
田植え目前で、水が入り、代掻きが始まった。法面の草刈りも進んでる。もう少しすると、カエルの大合唱が聴こえてくるんだろうな。
タンポポ。
シロツメクサ。
カラスノエンドウ。
この辺、レンゲはないんだよね。残念。ガキの頃以来見てないなぁ。
冬は乾き切る田の脇の水路は、田植えが終わると逃がす水で水位が安定するんだけど、まだこの時期は雨が降ると溜まり、晴れると乾涸びるの繰り返し。一旦出て来たザリガニも慌ててまた潜ったり、その前に鳥に食われたり。
ぬかるみ状態のその水路に、なにやら獣の足跡。
↑これ、何の足跡なんでしょう?大きさは縦の幅が5cmほど。指は5本。
ググってみました。今は本当に便利だ。
この辺りでもポピュラーなはずのタヌキは4本指なのでこれは違う。5本指となると、アナグマ、アライグマ、ハクビシン…。指の長さからすると子供のアライグマか。
鳥たちだけでなく、連中もザリガニを狙ってるんだな、きっと。
ベニシジミ。
運良く接近できた。ヤマトシジミやモンシロチョウ、キチョウも飛び交ってるんだけど撮れず。
一昨日、カミさんからのLINEには、家のエアコン室外機の上に初めて見るカミキリムシが。
どうやらベニカミキリという種らしい。2cmほどの小型種で、花の蜜を吸う変わりダネなんだとか。生で見てみたかったじぇ。
この前、道祖神に鎮座ましましてた御蛇様はアオダイショウだったようです。
苦手な方々には申し訳ありませんが、関東では比較的都市部でも見られるヘビを掲げます(画像は借り物ですm(_ _)m)。
敢えて、他の種と紛らわしいような色・柄の個体の画像を並べてみました。アオダイショウとシマヘビは無毒ですが、ヤマカガシはヤバいですからね(有毒であることが判明したのは半世紀ほど前、血清ができたのがたしか20年ほど前)。マムシの毒は命に関わることはまずないとは言われますが、物凄く痛いそうです(^_^;)。
くれぐれもうっかり刺激して噛まれたりすることのないよう。
↑アオダイショウ。
↑シマヘビ。
↑ヤマカガシ。
↑マムシ。
オイラの生息域は、これらのヘビたちの生息域でもあるのでした。チャンチャン!