こんばんは。
この前の月曜は大雪。翌火曜日はクルマで出るのをやめ、電車で出勤した者です。
月曜の夜遅く、我が家の辺りは雷鳴が轟き、大雨になるとの予報に期待したのですが、結局みぞれ止まり。翌朝、家の前の道路の雪はしっかり10cm以上積もっていて、国道までクルマで出るのにはヤバそうに思えたのでした。
徒歩で出ると、駅までも、国道の端は歩道や路側帯に雪は残っていたし、バスはチェーン着けて走ってたし。えっちらおっちら駅に着けばJRは乱れてました。
職場の最寄駅からはバスに乗り、遅刻することなく出社。でも、利根川を挟み我が家より北に位置する職場の辺りは、ウチの周りより雪が残っておらず、午前中降っていた雨と上昇した気温により夕方には跡形もなく白いものは消えていた。
なんだ、こんな程度ならクルマで出りゃよかったな。チックショウ〜!(by 小梅太夫)
朝ドラ「さくら」の再放送をたびたび潰す国会中継という茶番、どうにかならんかね。増税クソメガネのほんっとに空疎な答弁、とっくに国民は飽きてるぞ。「真摯」って言葉、この数週間でおっそろしく陳腐化したよね。「政治への信頼を回復したい」だと?信頼なんてそもそもあったと思ってんのかバカ(大爆笑!)。またまた統一教会とのズブズブ、文科大臣で露見…卑しい奴等だ。見苦しい。
彼奴等のふざけた給与体系、とんでもない手当、いじましいカネ集めとその分配、果てはテメェらだけ特別の年金制度。どこまで行っても相撲取り以上のゴッツァン振りだぁね。あーやだやだ。
最近見たYoutubeの映像に、ちょっと凄えのがあった。
そこに登場するYouTuber、日本の生態系を守るために活動してるらしい。とっかかりにオイラの見た映像、まずは川でブルーギルを餌釣りし(ルアーじゃないからもちろん入れ食いである)、バケツに放り込む。そして産卵床を守っていたギルを釣り切ると、ウェダー(釣り用の胴長ね)の足で産卵床を踏み荒らし破壊、「これでギルを〇〇万匹駆除しました」と高らかに宣言。
ブラックバスについても同様の「駆除活動」をしているらしい。更には本人の地元だけでなく他府県に遠征もし、釣りのみでなく、投網を打ったり、水路に網を突っ込んだり(いわゆるガサガサ)して外来種生物を捕えている。
言ってみれば「ひとり池の水全部抜く大作戦」。捕えた外来種、魚もザリガニも捌いて飼っている亀(在来種も外来種もいる様子)の餌にし、その余は庭木の肥料にしているようである。
その駆除の様子は心底楽しそう。嬉々としてやっている。
どうせならこの勢いでジャンボタニシやヒアリやアオマツムシやアライグマやハクビシンやブタクサやナガミヒナゲシも根絶やしにして欲しいものである。オイラ、本気でそう思う。
このYouTuberの動画には、その活動に賛同するフォロワーからの讃えるコメントがワンサカ寄せられている。
その中にこれまた凄えフレーズがあったよ。
「バサーに正義はない」だって(バサー=バス釣り師)。
多分、このコメントの主からすると、外来種は絶対悪で駆除は正義なんだろな。
オイラも、ゲリラ放流に乗っかった「バス釣り業界」に正義があるなどと1ナノも思ってないし、ブラックバスという魚がほとんどの水系で「許されざる命」であろうことは認めざるを得ない。
ただ、小池百合子と小泉純一郎に焚き付けられ乗せられて「殺せ屠れ殲滅だ」と短絡的に走る側には与したくないのもたしかなのである。これも立派なファッショだろう。
もちろん外来種(=侵略者)が在来種を根絶やしにしてしまうような事態があってはならないのではあるが(でも、誰もコイやレンギョやソウギョを駆除しろとは言わないね。不思議なことに)。
他方この国の為政者は、企業の求める安い労働力供給用に外国人をウェルカムするため、色々規制を緩めようとしている。こんなんで国民の賃金が上がるはずなどなかろうって。
そもそも侵略者であったと思しき連中が、先住民を根絶やしにしようとしているように見えるのがガザ地区。
ロシアのウクライナへの侵攻は2年になろうとしている。
地球を浄化するには、人類を根絶やしにしなきゃダメかな、やっぱり。