こんばんは。
日に２度目の更新なんて、何年振りだろうと思う者です。
あんまりネタが古くなってしまうと、オイラ自身がどうでもよくなっちゃうかもしれない怠惰な性格なもんですから、日記的に残しておきやす。
この前の水曜、いつもとは違う日程で義母がデイサービスの催しに参加する予定だったため、それに合わせてオイラが休みを取り、カミさんと出掛けるつもりでおりました。カミさんとしては毎日の母親の世話にかなりストレスが溜まってますので、息抜きに、と。
ところが前日火曜になって「やっぱり行かない」と義母。カミさんとしては「ダァッ！」「ブチブチッ（血管の切れる音）」だったのですが…。
結果「釣り行っていいよ」となりましたので、休みを取ってあったオイラはいそいそと出撃したのでありました🙏
その日天気予報では「北西のち北の風がやや強く…」。もう冬モードかい？
朝の最低気温がどうやら１５度を切らなそうなので望みをかけました。暗い中クルマを出し、通い慣れた利根川の釣り場へ。
５時ちょっと前にスタート。やはり北西風が強め、川面は波立っていてPop-Ｘは落ち着かない。ジタバグに換えるも音は魚に届かなそう。それじゃあ、とスピナベを。
これも風に煽られ距離を稼げないなぁ、などと思ってると、岸寄りでベイトを追う魚あり。バショバショとかなり執拗に追っかけている。
うっしゃあっとその向こうへルアーを落とし手前まで巻いてくると、コンコンコンコンと連続したバイト。しかしノらない。ピックアップして投げても、追撃してはくれなかった。ブラックバスではなく、シーバスだったかもしれません。
ミノーに換えれば早めの殉職…、クランクも反応なし。それでも１時間は硬いのを投げました。
夜が明けきってからは、グラブのテキサスにチェンジ（風がやんだ時間帯にはまたトップを投げてもみましたがダメ）。
テトラの間を縦に通して、上流方向へ移動しながら撃ち続けます。バイトないまま続けること１時間半、土砂の堆積で浅くなってしまったテトラ２列目を越えて落としたところで、プルプルッ！早アワセは禁物なのでティップを下げそぉっと聞くとクンクンッと向こう側へ、思いっ切り大アワセ！ゴゴン！乗った！
反転したとき見えた魚はさほど大きくなかったが、抵抗は激しい。手前に寄せてからも左右に走るはしる。バラしたくないので決してテンションは緩めず抜き上げました。
激しい抵抗で分かったとおり、スモールでした。
３４cm。来てくれてありがとう。今季２度目の出撃で魚に会えました。
この後１回だけバイトがありましたが、ノらず。風が弱まることはなかったので撤収。
このまま冬に突入しちゃうとポンコツぢぢぃは冬眠に入っちゃいそうなので、平年並みの日が巡って来ることを期待しております。
それではまた＼(^o^)／！