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新艇で購入したRANGERが3年経ち、船舶検査の中間検査を受けた。

基本はオーナーが立ち合う検査だが、マリーナに代行してもらう事も可能。

実は前のTRITONでも検査を自分で受けており、その際には遠方から琵琶湖に通う自分は、お金と時間を考えるとマリーナ代行が良いと結論付けていた。


今回も自分で検査を受けたのは、以前余りに簡単な検査だなと思ったが、その後、滋賀県の検査が緩いと行政指導があったとかなかったとかで、実際どうなのかが知りたかったのがその理由。 


前日に検査機関から検査時間の連絡があった際にはリチウムバッテリー搭載の可否を聞かれ、クランキングがAGMなので大丈夫か少し不安になった。

また、前回は無かったが船灯のチェックがあるとの情報で、検査当日に初めて点灯。

これもし灯らなかったらアウトなの?とこちらでもドキドキした。

コンソール横にライトっぽいボタンが3っあるが何がなんだか分からない😰

適当に押していると一つのボタンを押せばTOP写真のように点灯してくれた。

電球切れを恐れたがどうもLEDぽい😁


法定備品を船上に並べて検査員を迎えて検査スタート。

本当はNGかも知れないが、結構あれこれ検査中に質問し、和気あいあいと10分程で無事終了。


当日までドキドキしていた船灯のチェックは無かった。

前回はあったエンジンの起動も無し。


相変わらずの緩い?検査だった。


6年目の本検査は厳しいのだろうか?