近所の黄色いお店にふらっと行くと、自分的にはとても良い思い出をくれた釣れるルアーが叩き売り?されていたので思わず買ってしまった。
どちらも発売当初は手に入らない超人気ルアーでスピンムーブのイマカツレモンなんてレア中のレアだった。
結構、同じ事を繰り返していて、釣れるルアーが安売りされていると思わずサルベージしてしまう。
日本独特なのかもだけど、ルアーには流行があり、釣り人としてメディアに感化され、ついつい買い集めてしまうが、必ずしも釣果に繋がらない事も多く流行りが終われば使わないまま個人のストックになっている。
ルアーメーカーは常に新製品を市場に供給し続け、実力の無いルアーは飽きられ廃れて行く。
結果、追加生産もされ無い為にワゴンセールの後は市場から無くなってしまう。
メーカーそのものが無くなってしまうケースもある。
カットテールが30年釣れ続けているように釣れるルアーは何年経っても釣れるし、今後新製品が全く発売されなくなってもバスフィッシングは成立する。
日本のバスフィッシングがこのまま廃れてしまうのでは?の恐怖感から無意識に釣れるルアーをサルベージしているのかも知れない。
追記、写真のスピンムーブは藤木レモンだと教えていただきました。
イマカツレモンはもっと淡い色で透けて無いらしい。20年以上思い違いしてた😅