わずか10mの大きな壁 | マー坊のバスフィッシングライフ

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55UPバサーのバスフィッシングライフ

久々の琵琶湖釣行。

朝一はトップだっ‼️と意気込むもマリーナ前、旧鮎屋前、ラフォーレ前と不発。

まだ少し早いのか?ハスっ子はまだなのか?

その後、南湖INして木浜船団の中に突入。

ワカサギ?が映るポジションでスポットロック。

直径20m位のエリアに5艇がそこそこの風の中みんな止まった状況。(5年前には無かった光景)

船の周りでは時々ボイルが起こりドンピシャで投げても何故かバイトが無いなかで10mも離れていない距離の某ガイド艇だけが良型を20分に1匹位のペースでGETしている。

さらに近い距離にいる魚探7機も付いてる船も、ライブスコープを覗きながら同船者に方向を指示して投げると釣れる状況。

チャートで確認しても自分の船と釣れてる2艇には地形的な差はほぼ無い。

ガイド艇はライブスコープを使っている様子は無く、多分自分と同じワカサギライクなプラグかワームをスピニングで投げている。

一度自分がミドストしていたライヤーミノーに50upが追いかけて来たが、目があった瞬間に反転してしまった。反応があったのはそれだけ。

ボトムを這わせたり、中層をミドストしたり、船上にあるワカサギライクなプラグ&ワームを総動員するも反応無し💦

バスが沢山居る状況で目と鼻の先で雲泥の差が付いてしまった。

ここ数年のワカサギパターンを理解している人と、初めてやる自分には大きな差がある事を痛感してしまった。

ライブスコープで釣っていた人は、水中のワカサギに付いたバスの姿を目視して、そこに早巻きでルアーを通していたんだと思うが、今すぐライブスコープを装備するお金なんて無いので、ガイド艇だけが釣れていた理由を早く理解して習得したい。

何となく「これかな?」ってのがあるのでワカサギがまだいるうちにリベンジしたい。