やっと釣れた | マー坊のバスフィッシングライフ

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55UPバサーのバスフィッシングライフ

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今年4回目、約1ヶ月ぶりの三島湖釣行
琵琶湖に一緒に通っていたI氏と久々の同行。梅雨時だから仕方ないが天気は1日中雨だった。
朝一は1ヶ月前は良かったともゑより下流へ向かう。
連日の雨もあり三島はほぼ満水状態。ただダム改修で高さを削った分だけ満水位が下がっているみたい。
小雨の中、2人で羽根物を投げるが反応無し。ボイルも無く程無くワームの展開へ。
岩盤、立ち木、ブイ絡みにゴミ溜まりを攻めて数匹ゲットするがサイズが今一。
1ヶ月前はほぼ40UPだったのが25cm程度が混ざる状況。
今年の三島釣行ではボート屋の釣果でほぼ毎回誰よりも釣っているが、それだけ沢山のバイトが有る訳では無い。
全てラインの違和感で合わせているのと、PEラインを使ってややこしい所から引き摺り出しているだけ。
その為、根がかりや木化けでロストする事も多い。
琵琶湖ではロストする事がほとんど無いので、今回を含め4回の三島釣行で10年分は無くした感じである。
今のシステムは0.8号のPEに8lbのフロロリーダーなのでロストする場合必ずフックとの結束部で切れる。
釣り師のエゴだが出来るだけ水の中にゴミを残したくない。仮に残った場合も被害が最小限になるようにシンカーは必ずタングステンを使っている。
話がそれたが10時頃まで下流域で粘って40cm未満を4匹、それ以外に3匹バラシ。
まずまずだがバラシを含めサイズが伸びない。
その後は上流域に移動。
減水時には行けなかったバックウォータを目指しながら要所要所にキャストするも厳しい展開に。
今回初めて上流部を回って三島本来の広さを体感する事が出来たが、ガイドブックも無いので未知のフィールドをチェックしながら移動する事になった。
連日の雨の影響で、あちらこちらに流れ込みがあって、とりあえずそれらと立ち木をチェック。
三島バスは素直なので一級ポイントにはかならず魚が居る感じでペースは落ちたが釣果はある。
そんな流れ込みとゴミ溜まりが絡んだエリアで流れ込みからナチュラルドリフトさせるとビックバイト‼(これは明確にあった)
フッキングは決まったが、流れ込み直下以外は流木メインのゴミ溜まりで、その下を魚が左右に走るのを必死に耐える。
引きが半端無いので今までとはサイズが違う事は分かるが一切姿が見えない。
ロッドが90度に曲がったままPEラインだけが左右に走り悲鳴をあげる。
ラインが切れる心配は無かったが魚が獲れるのか?って思ってたらラッキーな事に流木の間から大きな口が姿を現した。
程無くランディング。
やっと三島で50UPをGETする事が出来た。
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こんな魚がいる三島は素晴らしい。溺愛していた豊英がかすれて来た(笑)
月末にはここで内輪のプチトーナメントがあるのでまた大物をGETしたい。