三島VS豊英 | マー坊のバスフィッシングライフ

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房総半島でここ数年の間にバスフィッシングが解禁になった三島湖と豊英湖。
昨年からかなりの回数両方の湖に通って感じる所を少々。
両湖は並んでいて三島の上流に豊英が位置している。関西の七色・池原みたいな位置関係。
下流の三島は農業用水ダム、上流の豊英は工業用水ダム。
その為、三島は田植えの時期にかなり減水するが豊英は水位が安定している。
昨年三島はダムの漏水が発覚し、その調査と補修の為に8m程度の大減水が長期間続いた。
三島初釣行の時が丁度そのタイミングで流域がかなり狭くボートが犇めいているイメージ。
減水していた事もありガレ場と岩盤に段々畑跡が印象的だった。
対して豊英は地形に変化があり水中ハンプや流れ込み(大半が水路だが)、広大なシャローエリア等、バスフィッシングの教習所のような感じ。
景色は圧倒的に豊英が美しい。ただ豊英はボート屋が1軒のみ、レンタルもボートのみ事前予約不可と商売気は無い。
同じ流域なのにバスの性格は全く違っていて、土日にそれぞれ釣行(天候は同じ)し三島で40UP2桁、豊英デコなんて経験もある。
自分はまだ釣っていないが50UP率も圧倒的に三島が高い。
三島バスは素直で教科書通りの場所に居るが豊英バスは大場所に全く居ないなんて事がザラにある。
特に今年の豊英は難しい。
当然人気は三島に集中するがボート屋毎の1日の出艇制限があり週末は直ぐに予約で一杯になってしまう。14ft艇も少なく、週末は2ヶ月先まで空き無し。
反応するルアーも双方結構違いがあって面白い。
ま、その辺は次回に・・
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