最新魚探事情 | マー坊のバスフィッシングライフ

マー坊のバスフィッシングライフ

55UPバサーのバスフィッシングライフ

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ロランスをレンタルボートで使い始めて感じたのは、房総のリザーバーではダウンイメージ以外はあまり性能を発揮できない事。
当初はリーフマスターで湖沼図を創ろとソナーイメージを録画したが容量が大きく面倒くさい。
ガーミンのオートマップ機能は興味があったが高いし、システムを入れ替える事も考えられない。
そんな中でロランスもVerUPでオートマップ機能が追加されるとの噂を聞いて、期待してジムに問い合わせると、まだ英語版でシステムが重たくカーボンシリーズ以外は実用的ではないとの回答だった(T_T)
同時期にハミンバードはあっさりHELIXシリーズ(日本語版)がオートマップに対応。
今年から一緒に釣行しているN氏に魚探の進化を語っていると購入を検討し始め、なんとHELIX9+GPSを購入してしまった(よっ‼お金持ち)
シェイクダウンのその日、一緒に豊英に釣行し改めてオートマップ機能に驚愕してしまった。
何の違和感も無くエレキの全開走行程度ならリアルタイムに10m幅で作図してしまう、
作図圏外もそこを走行した際に既存MAPとマージしてくれる。
豊英の流域なら1日で全て作図完了、しかもデータは軽いらしくカード1枚に20年分??保存できるらしい。
ただ気になった点もある。
豊英には水中ハンプがあるが偏光グラス越しに見る地形と作図されたMAPの等深線には違和感がある。
リーフマスターで創った琵琶湖の木浜浚渫はかなりリアルに描画されているが、果たしてハミンのオートマップ機能でスキャンした場合に同様に描画できるのか?
木浜の回廊?は表現されるのだろうか??
尊敬する「ナカちゃん」の装備を見てもホンデックス&ハミン&ロランス・・・
一長一短あって一つにまとまらないのが現状なのだろう。
今、しがらみ無く魚探を新調するならハミン(コスパはHELIX7)が一歩リードかな?