GWの琵琶湖にはいい思い出が無い | マー坊のバスフィッシングライフ

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55UPバサーのバスフィッシングライフ

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釣行日:2018/05/04 天候:曇りのち雨、まあまあ暴風 水温:16℃前後

琵琶湖に25年近く通っているがGWにいい思い出が無い。
メイストーム?で風が吹くし、船が多過ぎるし、帰りの高速が激渋滞になるし・・
今年も関西に帰省しても釣行の予定は無かった。
会社の同僚が東京から遠征するのは聞いていたが、直前に「21フィートのバスボートレンタルなので3名乗れますよ、ご一緒しませんか?」とのお誘い。
僭越ながらガイド役で同行する事になった。
急遽調べた事前情報ではウィードが全然無い事、南湖はほぼプリスポーニングは終わった事など・・
はたして木浜水路から出た南湖は既に南風が強く、白波一歩手前。
個人的な作戦は人が少ないであろう西岸ラインのハードボトムに新芽のウィードが少しでも生えている場所を探す事。
まずは横断して堅田港界隈をチェック。
波が強く、持ち込んだLOWRANCEのサイドイメージがハッキリ映らず使い物にならない。
ダウンイメージと装備のHE-5700でちょろちょろウィードが生えてるラインをキープしながら北へ流されつつスタートフィッシング。
早々に私に40後半がヒット。その直後には同僚にビックバイト。
今年初バスが50UPで、とりあえずガイドとしてのミッションはコンプリート。
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風は弱くはならず、風裏を求めて彷徨ったワンドで多分50cm位(もっとごつい奴を釣るつもりだったので手尺計測)の写真のバスをGET。
結局、一日中きつい南風で南湖の1/50程度のエリアでしか釣りができず、夕方には雨まで降る天候的には厳しい休日だった。
結果は50?&40後半計3匹+1匹。もう少し風が弱ければ爆釣だった気がする。
ともかく新しい仲間との琵琶湖釣行はいい思い出になった。

PS.レンタルバスボートは古いレンジャー。波は高かったが琵琶湖ではありがちな状況で結構ずぶ濡れになった。バスボートオーナーだった時はあまり経験が無かったのでトライトンは素晴らしかったんだなと再認識する事になった。