台湾でエビ釣り堪能 | マー坊のバスフィッシングライフ

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学生時代からの旧友と2泊3日の台湾旅行
台湾旅行が決まった後にルアマガのドラハンで紹介されていたエビ釣りに是非行きたいと思っていた。
ただ記事の場所は台南エリア、今回の旅行は台北の繁華街に2泊。
色々調べた結果、故宮博物館の最寄り駅「士林」からタクシーで行ける場所に数軒ある事が分かった。しかも24時間営業!!
2日目の朝食を済ませて直ぐに直行。
4軒位が軒を連ねていたが客が多かった1軒を選択した。
雰囲気は写真の通り。
料金は1時間350元、2時間で600元。
短めの渓流竿にウキと針2つ、プールの深さは50cm位だろうか?
エサはオキアミ。
我々は当然すべてレンタル(上記料金に込)だが周りはマイタックル、持込エサ。
レンタル竿はウキもだるいし2本針も絡む、オキアミも柔らかく針モチが悪い。
次回来る事があればウキとエサは持ち込みたい。
2時間やってみた感覚はアタリは分かり易いがフッキングが難しい。
相手は巨大な手長エビだが、オキアミを手で掴んでから口に運ぶまでの感覚が分かり難い。
フッキングはテンションかけた後は向こうアワセで、オキアミが柔らかくエサだけ取られる事も多い。
偏向グラスがあればエビが何処に居るかは丸見えだが意外に簡単じゃない。
結局2時間で3~4匹/人の釣果だった。
釣ったエビは施設内のバーナーで塩焼きにして食べられる。
衛生面では若干不安だが、しっかり焼いて食べたらとても美味しかった。
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釣り好きの遊びとしてはハマりそうで面白かった。
家族旅行で台湾に行った際は手前の故宮博物館に家族を行かせてその間に遊ぶのは有りかな?
次回来る事があればまたやってみたい。