穴ボコ探索② | マー坊のバスフィッシングライフ

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釣行日:2016/11/12 天候:晴れほぼ無風 水温:15℃~16.5℃
前回同様穴ボコ探索がメイン。
沈黙した場合にガイドで釣果が良いクランク。
朝一は最寄りの木浜浚渫から開始するが前回同様バイトが全く無い。
周りには有名ガイド艇が沢山いるがラバージグを投げている船は少なくヘビダン等が中心だが誰も竿が曲がらない。
木浜の浚渫エッジをほぼ全て一筆書きして下物へ移動。
下物浚渫はお寺の床下にある蟻地獄?のごとく無数にある。
深さはどれもMAX6m位。
たまたま入った浚渫は直径20m位、船が流される方向を考えダウンヒル⇒ボトム⇒アップヒルでトントントンがつ~ん!?
サイズは40あるか無いかだが上顎にバッチリフッキングで満足の一匹が釣れた。
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ただその後が続かない。
どうも穴釣りはまだ早いみたい・・
昼からは無風で気温も上昇し、朝着込んだ2枚を脱いでロンTのみに、TシャツでもOKな、ぽかぽか天気になった。
冬の釣りでは無い感じなのでクランクに変更してカナダ藻探し開始。
テリトリーの南湖北エリアには良質なカナダ藻エリアが思い浮かばない・・
唯一可能性を感じた木浜終わりの赤野井ベイマウス周辺をチェックするがカナダ藻も無くなりプアーな状態。
ガイドブログを参考に六本柱北エリア、貝捨て場等を巡るが船が多すぎたりで良いカナダ藻を見つけられなかった。
手持ちの2m~3mダイバーのクランク(最近はもっとディープな奴ばかり収集)を5種類投げ倒したが遠投性はHU300が圧倒的だった。
結局クランクのバイトは1回のみ、しかも乗らずで終わってしまった。
昨年もそうだが南湖南エリアのカナダ藻把握は課題だと再認識。
ただ、北湖に駐艇してると朝夕のおいしい時間に攻めれないのは痛い。
北湖へ行けよって話しかな・・
そろそろ爆発する事を期待して次回も穴ボコ探索かな?
あ、魚探の最終仕上げもしないと・・