七色・池原釣行 | マー坊のバスフィッシングライフ

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釣行日:2015/08/12・13 天候:曇り時々晴れ 水温:不明
年に1度のメッカ巡礼、七色・池原釣行。
昨年は台風直後の増水で七色で苦戦、池原では流れ込みで大爆釣だった。
普段の琵琶湖タックルをリセットし、各々用に4セットをセッティング。
(JHワッキーセットは封印、家に置いて来た)
奈良(和歌山・三重)の山奥で丸2日間楽しく避暑釣行できればOK。
七色は出船前の桟橋横でいきなり40cm前後のウェイクフィッシュGetの好スタート。
今回の七色は雨が降っていない為にバックウォータから新しい水が入らず、バスはアクティブでは無かった。
全域を回ったが過去に良かったチビアダーNSやボディシャッドDSは激無視。
岩盤狙いのラバージグではかなりの匹数を釣ったが、何故か期待したサイズは釣れず、朝一フィッシュがMAXだった。
ただ、琵琶湖でラバージグはほぼ使わないのでそれはそれで楽しかった。
池原も昨年良かった流れ込みはほとんど干上がり魚も見えず、用意したスタッガーやビックベイトは不発。
その後はラバージグをかなり集中して岩盤に投げたが1匹しか釣れず、心折れてDSを投入。
七色同様、ボディシャッドは何故かガン無視。
仕方なくワーム用BOXに数本あった塩漬けカットテールに手を出すと、いきなり40cm位が釣れてしまった。(普段全く使わないけどやっぱカットテールは凄い!!)
その後、少しでも水のある流れ込みをランガンし、数は釣ったがサイズは伸びず終了。
同行していたI氏はチビは要らないと、ウェイクマジックを投げ続けラストに56cmをゲット。
釣れないと決めつけDSに走った自身の優柔不断さが嫌になった池原釣行だった。
七色・池原ともレンタルボートのクオリティは高いし、ロケーションは最高だったが桟橋には沢山のボートが係留されたままで、釣り人は多く無かった。
ロコは盆休みを避けているのかも知れないが琵琶湖の人出とは対照的だった。
来年の釣行時はロッド1本で挑もうかな・・

PS.七色・池原ともにフルサイズのバスボートを数艇見かけたが自分には理解できなかった。こんなに流木の多いリザーバーでは船底が傷だらけになるし、プレーニングスピードでヒットするとFRP割れたり、エンジンのロアケース壊さないのかな・・