4匹目、5匹目 | マー坊のバスフィッシングライフ

マー坊のバスフィッシングライフ

55UPバサーのバスフィッシングライフ

釣行日:2015/06/20 天候:曇り時々晴れ 水温:21.3℃~23.2℃
梅雨の晴れ間予報だったので2週続けての釣行。
今日まで名神集中工事の為、阪神高速経由で琵琶湖エントリー。
1号線の地道も走るので所要時間1.5時間。
ただそのおかげで運賃は名神の深夜割よりも更に安いがそれでも高い。
民主党政権時代の横浜町田⇔大津1,000円が懐かしい。
朝一はTOPをやりたくて野洲川河口に直行。
ただ前日までの雨と田んぼの代掻き?で水色は悪く反応が無い。
時々ボイルもあり、出そうなのだが無反応。
ショアライン沿いに投げたルドラからゴツゴツとした感触が伝わって来た。
最初は底を打ってるのかなと思ったが、40UPのバスが絡んでいた。
早々に諦め、東岸は田んぼが多いのでパスして西岸を南下。
南湖内の釣果も徐々に北上しているとの事で堅田港沖のいつものポイントに立ち寄り数投、ギルでは無いランカー独特の押えるようなバイトがありドラグが鳴った。
水深もあるので少し時間がかかったが無事ネットイン。50cmがお気に入りポイントで釣れた。
イメージ 1
連チャンを期待したが続かず・・
ボートが沢山浮いている名鉄沖はスルーして山ノ下からアクティバ沖をチェック。
ただまだ季節が早いようで生命感は全く無し。
その後、唐崎沖で45cmを含む数匹を釣るが期待する釣果ではなかった。
唐崎沖で釣っている時に遠目に気になるエリアがあったので移動。
ウィードジャングルかな?と思いながらサイドイメージを覗いていると藻刈り後のようなハードボトムラインを発見。
ウィードエッジを南風を利用して探っているとバイトが一投毎にある。
一度ハードボトム終わりまで流され、再度、サイドイメージで詳細に確認し、東側のエッジを狙った一投に「はぐっ」とバイト。
重たいがドラグも鳴かないしと巻いているとボートが見えたのか猛然とダッシュ開始。
カジキのトローリングみたいにスプールが逆回転し、手で押さえる事数回。
巨大な魚影が見えた。
「これはいったか!?」と緊張しながらのやり取り。
16ポンドのPEが不安になる程の突っ込み数回に何とか耐えネットイン。
残念ながらいってなかったがブリブリな56cmをゲット。
イメージ 2

この時点で10時過ぎ、昼過ぎにあがろうかなーなんて考えているとマリーナから「トラブルがあって16時半までスロープが使えない」との事。
大荒れの中、同じポイントで粘る事に決めたが残念ながら3匹目のランカーは釣れなかった。(途中誰も居なくなったが20匹近くを一人黙々と釣った)
昨年と違い、今年は50UPが順調に釣れてるけど難しいのは難しい。