どうも!糸売り見習いかずおかです(笑)
こーゆーのは継続が大事なのは重々承知してはおりますがお久しぶりのブログになってしまいました💦
初めて社会に出て釣り業界で揉まれている訳ですがまだ覚えることだらけで手が回らなかったと言い訳させてください🙏
とは言っても釣りには行ってるんですよね…、なんとかブログ以外のSNSでは投稿し続けていたのでご存知の方が大半だとは思いますが。笑
時間も経ってるので改めてブログであげる予定はございません🙇♂️
どうしても釣り方、考え方など気になる点があれば直接聞くのがオススメです。
といった感じでバス釣り好きな自分にとって関西は想像以上に楽しく学ぶことも多いので仕事も含め楽しい日々を過ごしております✌️
さて。
先日、振休が金曜日だったので金土と釣りへ行ってきました。
金曜日はボートでリザーバー、土曜日は青野ダムで陸っぱり。
今日の記事は金曜日の話です。
朝から予報通りの大雨が降った当日。
前回来た時よりも減水が進んでおり前回打てたカバーは全て陸の上。
ザックリとした水中の地形などが見えたので前回を振り返りながらなるほどと1人で色々納得。
とりあえず魚の状態としてはプリ、ポストの割合は大分少なくなったかな?
狙えんことはないけど割合的にも決して可能性の高い釣りではないので今回はスルー。
アフターないしアフター回復型に狙いを絞って釣りを展開。風と雨で朝から水面で誘いにくい状況だったのでスピナーベイトのカバー巻きでチェック。
ウォーイーグルを使って巻いてると早々に2バイトあるもバラし💦
これがあるからアフターは難しい…。
これがベストなのか確認するべくSRミニや飛鳥なども使いながら反応のある条件を探索。
ルアー的にはやっぱりウォーイーグルの反応が頭1つ抜けた感じでもう1バイトあるもまたバラし。
この釣りで反応が得られるのは縦系のカバー+シャローエリアのエッジ。
もう少し続けてバイトを得られるとは思いましたが上陸から悪い色の濁りが入って程よい濁りからどちゃ濁りになって無反応に💦
別エリアでの釣りを余儀なくされ比較的悪い濁りの影響を受けてないエリアまで移動。
しかし先ほどまで反応のあった条件と同条件のポイントが無いので再び探索開始です。
ある程度回復した回遊型の魚を狙えないかなと思い回遊型の魚が少しでも立ち止まるポイントへ。
水通しが良く、傾斜が比較的緩やかな岬というのが条件で探し、見つけたのは2つだけ。
巻いても中々反応を得られないので一気にスローダウンしてみる事に。
すると割とあっさり水揚げ🎣
使用したのは信頼のマテリアルかつ水温の上昇に伴い効いてくるアクションがお気に入りのスモーキンスイマー。
やはり回遊型なのか粘り続けても反応はないので他の場所も見ながら状況がちょっと変化したかな?ってタイミングで入り直し再度アプローチ。
他の場所回っててもワンドだったり急斜面の魚を狙うのは非効率的でしたね。
多分この日はこの釣りで狙うのが手堅い選択だったんだと思います、本当は水面の釣りがしたかったけど笑
状況はどんどん渋くなるような感じだったのでアプローチの仕方も変更。
沖から岸に向けてキャストするのではなく岸にボートを付けて沖にキャストする事で岬を壁に。
使用したのはアライブシャッドでお馴染みセメノヒロシ2019。
1.8gジグヘッドのミドストで使用。
少し時間かけて誘ってやると予想通り岬に当たる寸前でツン!とバイト。
アフターといえどここに刺されば安心!と思える場所に刺さってて安心です笑
毎年若干色合いを変えながら登場するセメノヒロシですが毎度変わらないのはその実釣性能の高さ!
今年も安心して使えそうです✨
なんせニジマスも堪らずバイトしてくるんですからね、よっぽど魅力的なんでしょう。笑
そんなこんなであっという間に1日が終了!
ミスもありましたがボートの釣りはやっぱり楽しいですね〜✨
そんなこんなで何が言いたいのかと言いますとアフターの時期は水面×金属音で大満喫できる日もあれば大雨の影響や代掻きなんかでしぶ〜い日もあるわけでして…。
そんな渋い日の打開策としてスモーキンスイマーとセメノヒロシは欠かせないと改めて思った次第です!
他の小型シャッドテールとは一味違う動きが頭の回り出すバスに効果的なんでしょうね〜。
今日はいつもの釣果報告なのでここを掘り下げるのはまた別の機会にでも…笑
それでは今回はこの辺で!
でゎでゎ👋