以前までの記事
さて、1カ月くらいほぼこの1タックルでやりこみました。
というかこれ以外別に必要にならなかったけど笑
魚も釣ったのでそろそろ実釣インプレです。
ベイトフィネス機としての実力
だから私はベイトフィネス的な使い方もこなせますがかなりライトなバーサタイル機としての使用を勧めたいと思います。
じゃあライトバーサタイル機としてはどうなのよ
このリールにバーサタイル的に使うために合わせるにはMLもしくはLの癖のないロッドがイイかと思います。
リールがリールなだけにロッドもエントリーモデルが何となく合う気がする笑
寧ろロッド決めてからスプールの色決めてもええくらい。
このセッティングで使用すると
上は3/8oz(10g)くらい
というよりそれ以上使ってない。(使えなくはないんやろけど使うなら別のタックルがいいと思うし…)
それより下も投げれないことはないけどキャストって言う意味で言うと思ったところに飛ばない
余裕
唯一?にして最大の弱点
これは中華スプール、中華リールあるあるだと思いますが、許せない人には許せない最大の弱点があります。
それが、バックラッシュ時にスプールとリールの隙間にラインが入り込む。
これだけは避けられない。
スプールの精度の問題でボディとの間に隙間が出来ます。
普通に使用している分には何も問題ないのですが、バックラッシュ等をしてラインが浮いたりしたときにその隙間にラインが入り込むことがあります。
少し入るくらいなら引っ張ったりで出せますが、極稀に(自分の感覚で言うと5-7釣行に1回あるなし)スプールシャフトに絡む時があります。
この記事でデメリットとして載せるためにわざとじゃなく自然にこの状態作ろうと思って2週間5釣行(16時間釣行くらい?)くらいかかったのでそんな頻度くらいだと思います。
8lb巻いてても挟まるくらいの隙間です。
これが起こると一回サイドカバー開けて糸を外してやらないといけません。
ココだけ許せるならおススメします笑
あくまでバックラッシュ時のみに起こる事象です。
そんなPR100の中華フィネスカスタム
私個人としてはデメリットを考慮しても値段等でおススメできます!
あなたは使いますか??