2月29日、青森市から八戸市へ移動
青森駅を出発
この日はキュンパスではなく、通常の移動。
元々はJR東北本線の一部で、現在は第三セクターの 青い森鉄道へ乗ります。
時間に余裕があるので一気に八戸へは行かず、野辺地で途中下車。
野辺地から下北半島の終点駅・大湊まではJR大湊線
青い森鉄道が第三セクターになってしまったので、このJR大湊線は他のJR路線とは接続していないという珍しい形態となっています。
大湊線で下北半島の終点までGO
大小様々な風力発電の風車が次々と出現
風車、木々、銀世界
陸奥湾が近くに
何も無い海岸 でも歩いている人を1人発見
下北半島の先の方の山が見えてきた
途中の陸奥横浜駅はこじんまりとして のどか
横浜に戻ってきました
ではなく、青森県城北郡横浜町にある陸奥横浜駅
陸奥湾に面して長い浜が横に伸びているから自然と横浜という名がついたらしい。
そしてその由来は神奈川県横浜市よりも古いそうで。
山が近づいてくる
駅から離れると、木々と銀世界
民家の近くで、列車から逃げていく 野ウサギがいた
下北駅の近く、田名部川の河口
白鳥が浮いている
大湊線の終点、大湊駅へ到着(青森県むつ市)
駅の外へ
「てっぺんの終着駅」だそうです
駅舎
これ見て気付いた
本州最北端の駅はここ大湊駅ではなく、1つ手前の下北駅なんですね。
駅前には何やら立っている
駅舎には むつ市の夜景
駅舎の横に展示されている腕木式信号機
駅前のMAPを見ると、先程から見えていた山は釜臥山(かまふせやま)らしい
この釜臥山の背後に恐山があります
そのまま折り返す列車に乗り、野辺地へ。
同じように駅改札を一旦出ただけで、そのまま折り返す出張者らしきサラリーマンが何人もいました。見ていると特に鉄道ファンと言う訳ではなく、自分と同じく下北半島に足跡を残すだけのようです。
さて、八戸に向かいます。