真田家の家紋と言えば、六文銭(ろくもんせん)。
六連銭(むつれんせん)、真田銭、真田六文銭とも呼ばれる。
由来は、死後にあの世でお金に困らないようにとか、三途の川を渡るための料金のための副葬品。
これが家紋になったもの。
真田信繁(幸村)の胸にあります。
上田城内、眞田神社のジャンボ兜にも。
真田信繁の兜にもあります。
展示台にも。
眞田昌幸の鎧の下の方
兜の下、首のあたりにもあります。
武具、真田氏関係の展示に六文銭があるのは当然ですが、
それ以外にも街中に多くありました。
上田駅の壁に六文銭がデカデカと描かれています。
上田城駐車場のトイレ
ろうきん
商業施設の壁
駅構内の広告
駅のNew Days
駅員室のドア
駅のベンチ
真田氏は上田の街の基礎を築き上げたということで、
市民から愛されていることがよくわかります。