1月7日、吉田類の酒場放浪記の原点である
吉祥寺の いせや総本店 へ。
http://www.kichijoji-iseya.jp/
酒場放浪記の第1回放送に登場しました。
おんな酒場放浪記の第1回にも登場。
1928年創業の老舗。
当時のお店は老朽化により取り壊され、跡地にマンションが建ちましたが、
マンション1階と2階に昔の店舗を再現して2008年に再スタートしました。
酒場放浪記のオープニング映像は、この店の改装前でのもの。
おんな酒場放浪記オープニング映像は、改装後で撮影されたもの。
もうもうと煙が出ています。
バス通りに面した左側は立ち飲みカウンター。
右側が入り口。
自分は店内で座って落ち着いて飲むことに。
おお、混んでいない。
1階は吹き抜けでこの時期は寒いから空いているのかも。
1階のテーブル席は50席ほど。
でも自分はカウンター席へ。 と言うか、1人だと言ったらカウンターへ通された。 所望通り。
カウンターの目の前には外向き焼き台。
メニューを見てみましょう。
串焼きがメインのお店。
食べログに掲載されているメニュー写真では、串は1品につき2本以上・・などと書かれているが、このメニューには書かれていない。実際、1本ずつオーダーできました。
お飲み物
その日の「お楽しみ品」が薄板やお店のブログ、twitterに掲載されているので、こちらも要チェック。
頭上や壁にもいろいろメニューが掲げられていますが、これは卓上メニューと同じ。
まずは瓶ビール。通常はサッポロの赤星ですが、この日は正月なので黒ラベルの正月版でした。
煮込みの登場。
真打ち、串焼きの登場。
左から、鳥皮、ぼんじり、ひなどり、カシラ。 いずれもタレで。
串焼きは塩 or タレを選べます。
自家製シューマイ 大きくて食い応えあり。
ラストは グレープフルーツサワー。 右奥は焼酎に入れて味を付けるための梅エキス。
〆て 2000円弱なり。
思ったよりメニューは少ないが、若いスタッフが多く、皆さん親切なのでまた再訪したいですね。
2階も見せていただきました。
座敷があったり、
こんなテーブル席も。
1階が寒い場合は2階を希望してみるのも良いでしょう。
空いていれば通してもらえます。
また2階は予約可能ですが、8人以上のグループでないと予約できないそうで。
(公式HPには10名以上と書いてあるが)
吉田類の酒場放浪記に登場のお店、52軒目の訪問でした。