今日は空手の稽古日なんですが、
息子は休ませました。
明日はピアノ発表会なのに
ここで怪我したら
今までの努力が
水の泡になってしまいます。
息子はちょうど風邪気味で
鼻もズビズビしていたので
表向きはそれを理由にさせてもらいました。
ピアノがあるから休むなんて言ったら
道場生から
「えっ、ピアノ???」
と言われそうですので。。。
まあ、
息子はまだ少年部なので
拳を痛めるような稽古は
ほとんどありませんから
稽古しても良かったかもしれません。
しか~し、
我々一般部は違います。
目前に迫った空手の昇級審査会。
その審査項目の中に
「拳立て」
というのがあります。
手をパーにして行うのが普通の腕立て伏せ。
それに対して拳立ては、グーにして
拳を床に突き立てて行います。
床が木とかコンクリートの場合もあります。
痛いんですよ、これが。
審査が近くなると
稽古の中にこの拳立てが
たまに入ってきます。
案の定、今日の稽古に入ってました。
大人は基本、
50回出来なければいけません。
前回の審査では
47回くらいでギブアップしました。
血が出てました
今回はクリアしようと
最近急に拳立てしたり、タイヤ殴ったり
し始めたものだから
皮がむけてしまいました。
痛いっっ
審査会までに治ってくれ~