寒くなってきた。寒くなってきたので、こたつを出し、みかんを買った。みかんを買ったが、全てのおばあちゃんちにある、みかんを入れるちょうどいい大きさの網のカゴがなかったので、買いに行ったが、どこにも売っていなかった。どこなら売ってるんだろう。
さて、つまらない話は終わりにして本題に入ろう。
僕は可愛いぬいぐるみが非常に好きである。いや、正確には「可愛いぬいぐるみをもらった瞬間」が非常に好きである。一人暮らしの僕の家には、クタクタになった可愛いぬいぐるみ達が沢山いる。大きなムーミンやIKEAのサメ、ポッチャマやラスカル他多数が置いてある。実家の方にはバケツに入ったポニョと、手を握ると喋るミニオンが2体いる。お気に入りはムーミンのぬいぐるみだ。1番可愛いからだ。何故可愛いぬいぐるみが好きかと言うと、可愛いからである。僕の就活の面倒を見てくれている人が読んでいたら、「もうちょっとぬいぐるみが好きな理由深ぼってみようか」とか「ポニョのぬいぐるみよりもムーミンが好きな本質的な理由ってなんだろう?」とか言われそうだが、可愛いに本質もクソもない。可愛いは絶対的な価値であり、可愛いを感じているのは本能だ。これは今思いついた格言。
しかし、何故僕が持つぬいぐるみたちがクタクタかと言うと、飽きちゃうからだ。だから「もらった瞬間」が好きだと書いた。どんなに可愛いぬいぐるみも長い間一緒にいると慣れてしまう。当然僕も初めてのぬいぐるみは大切に扱った。あれは中学一年の時に何かの景品でもらったカンガルーだったが、毎日横で一緒に寝ていたし、冬はちゃんとお布団もかけてあげていた。基本的に夜行性のカンガルーだが、僕のカンガルーは本当にお利口さんで、いつも横ですやすやと寝息をたてていた。本当に可愛かった。しかし、人間は慣れる。幸せが続くと、それが当たり前になってしまい、次第に雑に扱ったり、ほったらかしたりするようになる。だから、僕の家には来たぬいぐるみたちは最初は元気でもっふもふだが、次第に活力と綿を失っていく。心なしか目付きも悪くなってきている気がするし、僕が目を離している隙に、悪いぬいぐるみとつるんでいるなんてこともあるかもしれない。そうなったら「ぬいぐるみ」じゃなくて「ぬいグレみ」になっちゃうな。なんつってな。
な。
来世では大事に扱ってくれる家庭に生まれることを願うばかりだ。
今回も読んでくれてありがとうございます。
また次の面白ブログで会いましょう

