バスケ部に入部 | センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

万年補欠の私がある日をキッカケに、シューター兼フォワードとし
目覚め、キャプテンになった私のチームは勝ち進むことが出来ました。そんな私がシューター兼フォワードとして上達した方法をお伝えしていきたいと思います。

バスケ部に入部することを、周りの人に伝えたら、色々なことを言われました。


私に近所の1学年上の人は「あんなクラブに入ったら無茶苦茶されるよ。止めた方がいいよ」

ちなみに彼はバレー部です。


私の兄は、「あんなスピードのある競技におまえみたいにノロマでどんくさい奴に出来るわけがない。」


父親は、「それは、お金になるのか?どうせやったら野球をやれ」


親戚のおじさんは「そんな、あほな事止めて勉強しろ」と


あまり、周りの人からは賛成して頂けませんでしたが、私の決意は固かったのです。

あのF先輩プレーが目に焼き付いて離れませんでした。今でも思い出せます。


うわさ通りバスケット部の練習はとても厳しいもので、それこそ地獄でした。

小学校を卒業して間もない子供が、いきなり腕立て100回とかうさぎ跳びグランド1週

など、それは大変でした。