劣等生でのろまな私 | センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

万年補欠の私がある日をキッカケに、シューター兼フォワードとし
目覚め、キャプテンになった私のチームは勝ち進むことが出来ました。そんな私がシューター兼フォワードとして上達した方法をお伝えしていきたいと思います。

小さいころの私は、学校の成績も悪く、運動もあまり得意とは言えませんでした。

ただ、喧嘩は強かったと思います。


小学校の低学年の頃、毎日喧嘩をしていました。

そのころ、同級生でとても乱暴な奴がいまして、とにかく彼は私に喧嘩を吹っかけてくるのです。

しかも、毎日です。


私は喧嘩は好きではなかったのですが、相手が迫って来た時には逃げるような事はありませんでしたし

決して怯むことはありませんでした。これは何故かと言いますと、私の父はとても厳しくて怖い人でした

とにかく、よく殴られました。それと私には11歳上の兄がいます。この兄も私を殴るのです。兄は私を

可愛がってはくれましたが、腹が立つと本気で殴ってきました。


ですから、私は殴られ慣れていたのです。同級生ぐらいに殴られても、あまり堪えていませんでした。

それに小さい頃の喧嘩は殴るより引っ掻いたり抓ったりです。よく血だらけで帰って母親に叱られた

ものです。


運動は、かけっこをするといつもビリを争っていました。足はあまり早い方ではありませんでした。

運動会ではいつも恥ずかしい思いをしていました。