ターキーのスープ | 日本でガーナ・ライフ

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ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。

前回プランテインを買った店で

フランス産ベビーターキー見つけました。

(写真撮り忘れました。ごめんね)

セール価格が さらに割引になっていました。

買いますね。

ダンナ、スープにしますね。

 

ターキースープ

友人のアドバイスに従い

カットしたターキーの表面を

グリルで焼いてから

いつも通りライトスープにしました。

 

 

今回のスープには、

シマウマ… ではなく「ゼブラなす」

が、入っております。

(別のスーパーでは「縞紫なす」という名でした)

ゼブラなす

パプリカとともにブレンダーで

とろとろに してあるので

玉ねぎ以外は何が入っているか

見た目わかりません。

野菜の旨味が溶け込んでいます。

 

でもガーナで食べるスープって

大体こういう見た目じゃないですか?

 

純粋に肉を味わいたいからと

いつもの きのこ類は、

モロヘイヤの方に入れましたが

きのこは オクラの方が合うと思います。

 

肉自体は柔らかいけれど

歯ごたえと味がしっかり感じられて

美味しかったです。

元々の値段は高いし、もう買うことも

無いでしょうから

ゆっくり味わいました。

 

ご馳走さまでしたお願い

 

 

 

 

ダイヤオレンジ ダイヤグリーン ダイヤオレンジ ダイヤグリーン ダイヤオレンジ

 

残っていた小麦は

アンワモ (オイルライス / ピラフみたいなもの)

にしました。

ホイートのアンワモ

オイルサーディンの油で

厚めに切った玉ねぎを炒め、

本当は入れなくても良い

余っていたシメジも加えて

炊飯器で炊きました。

 

正直、美味しいのかよくわかりませんが

食べ続けているうちに

独特の香ばしさが、クセになります。

 

ちょっとゴンマ(玄米)にも

似てるように思いました。

外殻が付いているからかな?

 

 

もうひとつ貰った穀物は次回に。