ピーナッツスープはアフリカ共通? | 日本でガーナ・ライフ

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ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。

こんなの見つけました。

ムアンバ

 

アンゴラの

~鶏肉のピーナッツ煮込み~

「ムアンバ」

 

1人分のレトルトで

税抜 ¥798 (西友での価格) もするので

ブログネタ…と思う反面

ま、買うほどではないかな?と。

ピーナツスープなら 私でも作れるし。

 

しかしダンナが興味津々。

「ガーナのと同じ味かなぁ?

ねぇ、買ってみて」

 

お給料が入ったことだし

では、買ってあげよう!

 

「CNNが選ぶ世界の食べ物ベスト50」の

第10位と書いてあります。

アンゴラだけじゃなくて

アフリカ各国にあると思うけど?

なんてガーナ贔屓になっちゃうのは

ダンナの祖国なので大目にみてね。

 

アンゴラ大使館が監修だそうです。

早速いただいてみましょう🎵

 

盛りつけ例

やさしい味です。

見た目のピーナッツの粒々は

よく煮込んであるため柔らかく

舌に残らず、のど越しも滑らかです。

大きめの1口サイズの鶏肉が

2つ入ってました。

 

ガーナのピーナッツスープは

塩も香辛料も効いてますが、

こちらは子どもでも食べられる

何て言うか、コンポタみたいな感じ。

ピーナッツの風味もしっかりあります。

 

アンゴラでは、ガーナと同じく

トウモロコシやキャッサバの練り物に

ムアンバをつけて食べるとのこと。

 

アフリカ料理に興味あるけど

レストランは敷居が高い…

と言う方に、いかがでしょう?

 

日本にいるアフリカ人で

1番多いのがナイジェリア人

2番目がガーナ人だそうで

西アフリカのレストランはあっても

アンゴラの料理を食べる機会は

なかなかレアだと思います。

 

 

様々な国の料理も

レトルトで楽しめるみたい。

興味のある方は、こちらへ↓

 

 

写真は、ダンナの分の夕食です。

(1箱しか買ってないので)

私、この前日あたりから体調崩して

1人分は食べられそうになく

まさに、こういう時のために買っておいた

ダンナ用の食事のようになってしまいました。

でも、ちゃんと味見させてもらいましたよ。

今は私、80%まで復活しております。

 

 

 

 

最近、料理で使った人参の残りを

皮ごと食べたがるダンナ。

野菜は、皮に栄養があるのでしょうけど

特に根菜は、残留農薬が怖くて

無駄かもしれないと思いつつ

必ず皮をむいて調理しています。

仕方がないので、ダンナ用に

有機栽培のを買ってきました。

オーガニック人参

夕食後に1本、自分で洗って

ポリポリかじってます。

 …せめて半分にしてほしい。

 

 

デザートと言えば、果物でしょう。

珍しくモンキーバナナも買ってきたから

これも食べてー

モンキーバナナ

 

 

食欲は完全に戻っているけど

もうしばらく具合の悪いふりをして

ダンナにご飯を作ってもらおうかな?

なんて夢想するエイプリルフールの夜…

 なんちゃって。