ガーナにいるダンナとは
ほとんど毎日電話してます。
WhatsApp などのアプリを使うので
通信費のみで、高い電話代を
払わなくても、十分話ができます。
ただし、電波の状態が悪いと
会話が途切れ途切れになったり
突然切れてしまうことも多々あります。
停電が続いて、むこうの携帯が
充電不足になることもあります。
毎日と言っても、たいした話は無くて
今日の互いの予定とか報告とか、その程度。
時差があって、こちらも仕事してたりすると
話せる時間帯が限られてしまい、
電話するときは、ちょっとドキドキです。
ガーナは今何時かな? ダンナ起きたかな?
と時計を見るとき頭に流れてくるのが
アニメ「母をたずねて三千里」の
エンディングでかかっていた、この歌…
♪朝 ぼくを起こした おひさまが
ほら、もう真上
今 母さんを起こしているんだ
はるかな国の空に昇って
母さん、おはよう
Buongiorno, mia madre.
この歌詞が、イタリアとアルゼンチンの
時差を表していると気づいたのは
ずっと大人になってからでした。
なんならビデオコールで顔みながら話できる
こんな技術のある時代に生きてるって
すんごい幸せ~
ダンナがいないと、何故か豆を食べたくなる。
仕事帰りに遠回りして、ハラルショップで
豆を買っちゃったよ。
1kg 500円でした。