前回の ガリのお粥で 思い出したもの… それは、「カスタード」
「カスタード」 と聞いて どんなものを想像しますか?
シュークリームとか、カスタードプリンとか・・・
卵と ミルクと お砂糖を 加熱したもの のことですよね?
でもダンナにとっては、ちょっとニュアンスが 違うようなのです。
以前 ナイジェリアに里帰りした人に、頼んで 買ってきてもらったものです。
鉄分などのミネラルが 強化されているようです。
中身の黄色いパウダーに、砂糖をたっぷり加え、お湯で溶いていくと
カスタードクリームができあがります。
写真がなくて ごめんなさい。
どんぶりいっぱいに 作ったクリームは、パンと一緒に食べていました。
(私の好みではなかったのでしょう。 食べた記憶がほとんどありません)
もちろんダンナひとりで 1箱は食べきれないので、
ガーナ人の友だちと分け合ってました。
我が家では、空いた容器に フフを作る上新粉を 入れています。
改めて見ると 「男前」 な デザインですね。
ダンナが ガーナで買ってきたのは・・・
既に 造花が入っちゃってますが、この小さいもの。
ラベルに調理例が 印刷されているのが わかりますか?
先日、スーパーの特売で、こんなの買ってみました。
パンに塗って出したら
ダンナ 「あますぎ~!」 と言って、それ以降食べません。
見た目も 味も 変わらなくない…???
何年も一緒にいるけど、いまいち ツボが つかめません。