オプソの効果 | 緩和ケアって何だろう?

緩和ケアって何だろう?

40才独身
子宮頸部腺がん3bから再再発。頚椎転移で下肢麻痺となり緊急入院!
転院先は緩和ケア病棟…。
壮絶な100日を過ごした後、セデーションを経て永眠。

緩和ケア病棟で過ごした時間は、苦痛を緩和できてたの??

かなぽんの姉、子宮頚部腺癌の闘病記です。

 

息苦しさの辛さにより、眠れないため

ついに午後7時ごろ

オプソを1本(5ml)を服用してみました。

 

すぐに効果が出ると言われていたのに、

2時間たっても効果が出ません。

 

そこでもう1本(5ml)追加。

 

眠ることができました。

 

ぐっすりと5時間も眠れたそうです。

夢も見ず、途中で起きることもなく眠れたことで、

 

姉はパニックになりました。

 

理由は、モルヒネへの恐怖。

 

あんなに苦しかったのに

たった2回の服用で

うそのように苦しさを感じずに眠れた・・・。

 

私たち家族にしてみれば、

とっても喜ぶことで、

眠れたことで、体力も回復できたと

思っていました。

 

でも姉にとっては、恐怖を感じることのみでした。

 

しかし、オプソの効果が切れれば、

また息苦しさがやってきました。

 

いくら怖くても

もうオプソをやめることは、

できませんでした。

 

それほどに、姉の呼吸困難は辛いものだった。

 

オプソは日に日に量が増えていきました。

 

初日は2回だったのが、

翌日は4回に。

その次の日には6回に。

 

テーブルに常駐するオプソ。

日に日に量が増しますが、

効き目は日に日に弱まっているように感じました。

 

体が慣れてしまったのでしょうか。

こんな数日で?

 

私たちにはわからないことだらけです。

看護師さんたちに聞いても、

これが普通で特に慌てた様子はありません。

 

オプソを使用し始めて、5日目。

姉は食欲もなくなりました。

何を持ってきても

 

「いらない」

 

食べないと、辛いです。

 

もう残り時間は少ないように感じました。