かなぽんの姉、子宮頚部腺癌の闘病記です。
癌が見つかって約6年後。
あるとき生理がなかなか終わらず、ずーっと出血していたそうです。
一瞬、
「癌が?」
と思ったそうですが、仕事が休める状態ではなく、出血量も少なかったので、体調不良だと自分に言い聞かせてしまったみたいです。
でも1カ月たっても出血は続き、さすがに不安になり、近くの(癌と診断されたところではない)大きな病院で受診しました。
結果は、
子宮頚部腺癌。
ステージ2b。
今まで悪さをしなかった癌が、動き出してしまいました。
担当してくれた女の先生は
「すぐに手術です。子宮をすべて取り除き、リンパ節郭清も行います。併せて化学療法も行います。」
有無を言わせない勢いで言われ、頭がパニックになったそうです。
姉「セカンドオピニオンを・・・」
医「それは構いませんが、急いだ方が良いですよ!」
姉はセカンドオピニオンを受けるために、資料を持って主治医(がんとたたかわない)のもとに行きました。
既に進行しているのは事実だったのですが、主治医による検査の結果は、
ステージ3a
前の診断よりも重いものでした。
主治医は姉と今後の治療の選択肢とそれぞれの後遺症を説明してくれました。
手術の後遺症の中には、歩行困難、排尿排便障害、ひどいむくみ等がありました。
放射線治療の後遺症にも排尿障害、ひどいむくみ、更年期障害のような症状がでること等。
化学療法では、治療中の倦怠感、吐き気、脱毛(多くは抜けないそうですが)等。
一生独身になるかもしれない姉には、
女としての機能はもういらないと思ったようですが、
誰かの介助が必要になる状態は避けたく、
放射線治療を選択することにしました。
またステージ3aでの治療は放射線と化学療法の併用が一般的であることも決めての一つでした。
治療は放射線治療で実績のある病院を紹介していただきました。