恋愛への対応をどうする? | 恋のイロハ

恋のイロハ

恋愛について思っていることを書きます。

恋愛への対応をミスすると、ずっと、それはつきまといます。



恋愛は、なんとなく、なーなーで付き合うと言うよりは、真剣勝負です。



幾つかルールにして覚えておくといいことがあります。



1.感情で行動しない



2.一定のパターンを作る



3.相手の望みを先回り



4.幸せは作るモノと心得る



5.疑いは疑いを呼ぶ



6.不安は現実化する



あまりスピリチュアル的に捉えないで欲しいのですが、上記のようなことを気をつけると快適になります。



1.感情で行動しない



感情が不安定な人の恋愛は、相手に混乱を与えます。何が正しくて何が間違っているか判断がつかなくなっていきます。気まぐれで当たってしまっても、相手は従う人と、従わない人に分かれます。



従う人の場合は、ハラスメントが加速してきます。



従わない場合は、恋愛が終わります。



感情的な恋愛は、ポジティブなときはいいですが、ネガティブなときは関係を壊します。



相手のことを第一に考えて行動する。そのことに注意して、自分の感情と付き合いながらやっていけば安定した関係が作れます。安定した関係は幸せへの第一歩です。



2.一定のパターンを作る



相手の行動が予測できないと、不安になる。ミステリアスな方が好きという人もいますが、実際は、行動の予測がついた方が人は安定します。この人なら、こう言ってくれる、こうしてくれると思われるように、一定の行動をしましょう。



そうすることで、相手は安心して心をもっと開きます。



3.相手の望みを先回り



恋愛において、自分の思っていることを理解してくれるのは、とても落ち着きます。



自分のことを理解されていないと思うと、ネガティブな妄想がわき上がってきて、長く続くと惰性の関係になります。だから、一番近くにいるのだから、相手の望みを予測して、先回りしてやって上げると、相手は『自分をわかってくれるのはこの人しかいない』となって、関係が深まります。



間違っても、『やってあげてる』なんてことは言ってはいけません。



相手の望みを叶えて上げたいから自然とやっているという態度がいいですね。



4.幸せは作るモノと心得る



幸せは、人によって違いますが、二人の幸せを定義しましょう。これは二人で話し合わないと出てきません。このプロセスを無視して、幸せという大きい括りでやってしまうと、幸せの意味が違うので、二人はすれ違っていきます。



二人の幸せが心から同じ所を示していないと、破局、離婚への道となります。



意外と、恋愛って勢いと思っているともいますが、それはギャンブルです。まず、二人で続けられるかを話し合いましょう。



こういう部分を面倒で後回しにする方は、大抵、行き当たりばったりで、うまくいきません。



5.疑いは疑いを呼ぶ



自分の中に疑念が出てくると、より疑わしいことが目につくことになります。実際には潔白でも、疑わしいという色眼鏡でみるようになります。そうするとものすごく不安になります。



その気持ちをきちんと言える関係なら疑いを早めに対処して楽になれます。



でも疑いのまま持ち続けると、簡単なコミュニケーションも避けるようになり、関係は終わっていきます。



6.不安は現実化する



疑いを持っていると、多くの場合はそれが実現化します。そう思っていることは実現化する場合が多いので、どうせ思うなら幸せな毎日です。このとき、自分自身の自信や価値の無さを思い込んでしまっていると、やっぱりそれが影響して現実化します。



恋愛をすることで、自分を認めもらい、受け入れてもらうことで、自信が出ますし、自分の価値を感じるようになります。



恋愛で成長する



人は繰り返えされる愛の言葉、自分を大事にしてくれる態度に応えるように成長していきます。



自分の不安を相手にぶつければお互いにつぶれます。ダメージが増えていい恋愛ができません。



愛される事を知って、愛することを実践するんです。



そうすると成長しますね。