信用取引似た、証拠金取引で、一部の証券会社やFX会社にて口座開設後、取引できます。
①利点としては、差金決済取引(FXもこの一種)なのでレバレッジを利用できる。うまくいった場合は投資効率が格段に良いということがあげられます。しかし一方でリスクも逆に高いわけですから資金管理リスク管理ができない方は、そこの意味合いがわかるまでは手を出さないほうが無難です。
②1つの口座で世界中の株式やETF、商品、株価指数、株価指数先物などに投資可能。金融先進国イギリスで発達した商品らしく、日本でも1年前くらいから聞くようになってきた。
③買いからも売りからも証拠金にて取引可能。但し一方だけの取引で、株の信用取引や一部のFX会社で可能な両建て取引きはできないが、いわゆるヘッジ商品として利用するのもうまい利用法ではないか?と思います。
私も、ひまわり証券で口座を持っていますが、指数CFDや先物を現物のヘッジ(いわゆるつなぎ)として使ったりしてます。などがあります。
これからこのCFD取引は人気化が予想されます。
世の中FXがかなり人気を呼んでいるみたいですが、単純にレバレッジだけを見ればCFDは見劣りしますが、CFDの各商品の変動率やその多様性に注目すると、本当に様々な戦略が考えられます。
一昔からすれば、随分変わってきました。
それではまた。