バレエものは見てしまうんですよね。身体が固い私はひたすら憧れです。
RED SHOES
バレエダンサーのサマンサは自分がヒロインの舞台の本番前に
電話で励ましてくれた姉がその場で自動車にはねられるというリアルな現場を目撃。
ショックで舞台に上がれなくなってしまう。
自分を責め、バレエへの情熱も失せてしまうが・・・・
生活が荒れて万引きをして捕まり、更生のために社会奉仕をするのですが
その場がバレエ学校、、ということで、否応なくバレエに向き合っていくという
というストーリーは何だか懐かしい感じでした。
でもふんだんに盛り込まれたバレエのシーンはやはり楽しく美しく、
実は本番よりもレッスン・練習しているところを見るのが個人的に好きなので堪能できました。
レッスンする時のレオタードとかみんな個性的でカッコイイ。
そういうのにも憧れます。足も真っすぐで小尻で・・・
何よりも人の体がこのように自在に曲がったり飛んだり。私には到底できないことなので
尚更すごいなあと。生まれ変わったらバレエダンサーになりたい私です。
(どのように徳を積んだらいいのかなw)
相手役の男の子が千葉雄大くんみたいで可愛かった、でも
脱いで踊ったらすごかった(!)
東宝シネマズ日比谷のある、ミッドタウン日比谷。フラワーフェスティバルの準備が進められてました。
そしていつになくものすごい人だかり。何だろうと思ってみたら
ピカチュウのミライドンという乗り物に乗って写真を撮る列でした。
ピカチュウ知らないので、ありがたみがよくわかりませんw
一組ずつ係の人が写真を撮ってくれているのですが、まあすごいですね。
係の人も大変だわ~、本当に御苦労さまです。
ミッドタウン日比谷。このビルに私のかつてのオフィスがあったので(今もある)
開業時からよく知っていますが、この商業施設って本当に導線が悪い。
エスカレーターも1台しか(実は裏にこっそり1台あるけど2F⇔3Fしか行けない)無く、
混雑すると列をなしているのが、短気な私はいつもイライラしていました。
お店への送客を期待しているのでしょうが、上に上がるとその階をぐるりと回らないと上階に行かれない
つまり、エスカレーターの方向が遮断されているといいますか。
これ、本当に不便なのよね~
じゃあエレベーター、となるとエレベーターも3台あるけどなかなか来ない。
まあ映画館へ行くときは待ってもエレベーターで上がってしまうのが得策と思っています。
いずれにせよ、時間に余裕を持っていかないと大変な感じ。
という、ただの愚痴でごめんなさい。(言いっぱなし)