あーシネマート新宿、久しぶりに来たー
ここはやっぱり韓国映画の聖地だわ・・・このご時世にもかかわらず
韓国映画ファンが沢山で嬉しい。
そして観てきたのは評判高い
スゥイング・キッズ
1951年朝鮮戦争のさなか、巨済島捕虜収容所で結成されたタップダンスチーム。
ダンスの名手、下士間のジャクソンのタップダンスに魅了されたロ・ギス。
ジャクソン役のジャレット・グライムスという俳優さんは、現代のフレッド・アステアと言われてるだけ
あってもう神レベルのダンス力。
彼と対等にタップを踏めるD.O.くんにびっくりしました。
クールな顔してやるなあ。どれくらい練習したんだろう。
EXOのD.O.(ディオ)くん。「100日の郎君様」で見ていた彼。
目力あるなあ。
もちろん他のチームメンバーも素晴らしかった
特にふっくら体形のシャオパン役(キム・ミノ)にはびっくり!!
それぞれのメンバーの背景も上手く絡めながら、
素晴らしいチームワークで、素晴らしいダンシングを見せた後からの
どんでん返しの最後・・・・
ううっと息が止まってしまったくらい驚いた。
さすが韓国映画だよ・・これこそ韓国映画だよと小さく私はつぶやきました。