人生楽しく、備忘録
昨日11時に家を出て本日13時に帰宅しました。行先は水上温泉。特に観光なし、ただ温泉宿に行って帰ってきただけです。東京駅から上越新幹線で1時間。上毛高原駅から、宿のお迎えのバスで20分ほどで着きました。近いですが、駅に降り立つと明らかに東京より寒さの深度が強い。こんなことを感じることも、旅の楽しさですね。源泉湯の宿 松乃井水上温泉では有名な大きな旅館です。お部屋は古さは感じられますが、温泉旅館らしい作り。3人で和洋室10畳+6畳+ツインベッドのお部屋だったので広々としていました。お部屋からの眺めもよかったです。(本日撮影。雨が降っていました)大きな温泉が3つあって、少し熱めの良いお湯。それぞれ趣が違うので楽しめました。やっぱり寒い冬の温泉が最高に気持ちいいですよね~顔は冷たいのに、身体がほかほか。ずっと入っていられます。お食事も夜はすきやきの会席。お食事処が静かで落ち着く環境でゆったり。朝食はバイキング。朝ごはんをよく食べる妹のこの量を見てくださいよ!これにご飯とフルーツですもん。大したもんだ。どちらもなかなか美味しかったです。まあいろいろ経費節減しているなあと思われるところもありましたが旅館のスタッフの皆さんが、本当に優しくて気持ちの良いおもてなしをしてくださいました。恒例となりつつある、母と妹との女三人旅。昔は歩くのが得意だった母ですが、最近は早く歩けないしすぐ疲れてしまいます。実は私も、若い時に比べて疲れが出るのが早くなっているのを感じています。これはもう仕方ないことですよね。母の姿は自分の将来。でも元気なうちは、いろいろ行けたらいいなとも思います。なるべく近くて移動も楽な宿を探しています。良いところがあったら是非教えてください。あいにくの雨のクリスマスですが、穏やかに暮らせることが何よりですね。メリークリスマス!
予告映像を見た時からこれは!と思い公開を楽しみにしていました。10 DANCENETFLIX町田啓太くんのソシアルダンサーの姿があまりに美しい!竹内涼真くんの肉体美がすごい!これでもかというくらい、見せつけるのがまた・・・・二人の鬼気迫るダンスシーンは見ごたえありました。ここまでダンスを習得するにはどのくらい努力したんだろうなあともうそればかり考えてしまいます。本当に俳優さんってすごいですよね。演技のために、習得するものが凄すぎる。水と油のような杉木信也(町田啓太)と鈴木信也(竹内涼真)なのだけど実はお互いすごくリスペクトしあっていてスタンダートが得意な杉木と、ラテンが得意な鈴木が互いに教えながらも愛情と友情を育んでいく話です。愛情はそこまでしなくても、、とは思いましたけど・・・うーん、やはり私は町田啓太くんには女子にトキめいてほしいと。あのお顔での愛情表現をして、私たち女性をキャーと言わせてほしいと思うのです。それは竹内涼真くんも同じです。でも二人は好演でしたよもちろん。それぞれのパートナー役の石井杏奈さんと土居志央梨さんもよかったです。私、結構石井杏奈、好きなんですよね。だからこういう大役、嬉しかったです。ソシアルダンス、見ているとカッコよくてやってみたい!ってちょっと思いますが、やりません。やれません。キビキビと踊る姿は、スカっとして気持ちよいほどです。これ続編ありそうだなあ、なんとなく。
下手の横好き編み物に今年もハマっています(冬行事)なんと地元の駅ビルでワークショップがあると知り、参加したい!と強く思いました。参加費無料なんですが、よく読むと、参加資格に「当日3000円以上のお買い物」が必要、とある。えー、たった今ユニクロで買い物したばかりだったのに、、早く知りたかったよ。今日、駅ビルに開店と同時に駆け付け、いろいろ物色した結果やっぱりユニクロでホームウェアなど買いました。ちょっと不本意だけど・・・そのレシートを握りしめ、整理券ゲット!14時からなので、一旦帰宅。一応、経験者向け、に申し込むが、ちょっと自信がない。編み方自己流だしな~14時に12名ほど集まり、凪さんというニット作家の青年が現れました。編み物キットを配ってくれました。編み棒4本を使った輪編みです!わ~、これはハードル高いよ。ちなみに輪針は使ったことありますが、複数の編み棒では初めてですわ。凪先生が「さあ、作り目50目つくりましょう!!」とスタート合図。しかし、なんと半数くらいは「・・・・・」戸惑っています。実は私もちょっと作り目が怖かった。何とか思い出してできましたが出来ない方も何人かおられ、早速凪先生がレクチャー。とても優しく教えていましたが、、ここで私は嫌な予感がしました。1時間半の間に終わるのだろうか・・・・作り目おわったとこ。それから先生は生徒さんにまんべんなく声がけして、丁寧に教えていましたがやはり途中で終わってしまった!!重要な編み方に一つもたどり着けずに授業終了!!(笑)こういうのが出来上がるはずです。これは先生作です。まあ編み図もらいましたから、何とかなりますけどね。編み図大事。「経験者」と言っても、個人差あるよね~せめて、作り目は終わらせておいて、そこから始めるとかすればよかったんだろうなあと思います。先生は優しかったので、これを反省点としてまたワークショップお願いしますです!(立ち位置?ちなみにアンケートにも書きました)だけどこういうのに参加するといろいろな人がいるなあって改めて思います。絶対にいるのが、先生を頻繁に呼んでコミュニケーション取りたがる人。私は、人見知りなので、話しかけられないタイプです。今日も黙々と編み、終了後に先生にまとめて気になる点を聞きました。(あ、私もそういう人だったか!)という事で、私も本格的な模様編み手前で終了しています。いつか上手く出来上がったらご報告します。気長にやろう・・ワークショップは楽しかったです!地元のニッターさん(編み物好きの人)に会えたのもちょっと嬉しい。なんせ編み物って孤独な趣味ですからね。凪先生のニット。模様編みがすごいね。
おうちでシネマ私たちの恋が香りとして残る時邦題は日本オリジナルかと思ったら、そもそもこういうタイトルみたいです。それにしても何だか長いし分かりにくい。私だったら・・・・「香りから始まる恋」とか「パフューム」とかそんなタイトル付けるかな?会社も私生活も冴えないチャンス(ユン・シユン)。毎朝の楽しみは同じバスに乗る美女アラ(ソル・イナ)と会うこと。ある日、チャンスはモテモテになる香水を手に入れる。バスに乗るとき、その香水を振りかけて、アラの心をつかむチャンスだが・・・前半はほんとにあり得ないファンタジーと割り切りたくなるほどちょっとくだらない感じですがそこは韓国映画マジック。最後はなかなかいい話だったんじゃないの~?となる不思議。またしても。アラは香水で作為的にチャンスにトキめいたのかと思ったけど実はそうではなかった、というのがいいね。二人のデートは本当に幸せそうでほのぼのとしました。「製パン王キム・タック」以来に見たユン・シユン。さほどイケメンってわけでもないけど(ごめん)、何だか観ているうちにとらわれる、というか笑顔が可愛いし、応援したくなる何かがありますね!(香水振りかけられたわけじゃないけど)そこが彼の魅力。いつまでも憎めないいい人路線でお願いしたいです。最後、冴えない男だったチャンスが、デキル男になるんですが、なんだか冴えない時代の方が好きだなあと思ってしまいました。★★★ ひまつぶしには面白い話
今日は、ちょっと早朝から用事で外出。用事はあっという間に終わり、次の予定まで時間があったのでモーニングでもしようかと、最寄り駅をうろうろ。選択肢がいろいろあるんです。マクドナルド、コメダ珈琲、ドトール、椿屋珈琲、、ちょっと気になっているのが、スターバックスのスープモーニングですが実はもう家で朝食に、昨晩の残りのシチューを食べていたので気分が乗らず、、デリフランスのモーニングにしました。(しかし、食べすぎだよね、太るわけだ)デリフランスのパンとコーヒーで500円代でお得ですよね。ブラン入りのトースト、というシンプルなのに惹かれて。コーヒーとヨーグルトか茹で卵が付いて、540円でした。ちょっとジャムも付けたかったな!でもお値段破格なので、これはこれでよし!
もう冬だけど秋のドラマですね。簡単視聴感想です。最終回順です。★ひらやすみ NHK阿佐ヶ谷を舞台に、平屋に住むことになったヒロト(岡山天音)と従妹のなつみ(森七菜)の日常。夜の15分の癒しドラマでした。大きな事件が起こるわけではないのですが、ヒロトののんびりとした日常を見るだけで、何だかいい一日を送れたような気がする。だけど、実際はいくら家賃が不要といってもヒロトのような生活を送るのは難しいでしょう。なのでちょっとファンタジー。岡山天音の個性が際立つドラマでしたね。なっちゃんの森七菜も可愛いし、友達ヒデキ役の吉村界人がいい味だしてます。彼は悪いチンピラみたいな役で異彩を放ってた俳優さんですが何だか気になる人だったんですよね~。ナレーションが小林聡美でしたが、彼女の功績も大きい!彼女のほのぼのとした語り口が、もうこのドラマの世界感そのものでした。★まぐだら屋のマリア NHK-BS4K放送からやっとBSに降りてきてくれたドラマ。楽しみに見ました。原作は原田マハの小説。私が注目している俳優の一人、藤原季節くんが主役。どこだかわからないが東北?尽果(つきはて)という町は、死を求める来訪者が多く紫紋(藤原季節)も同じように降り立った。そこで1軒佇む「まぐだら屋」という食堂につい入った彼は、マリア(尾野真千子)という女性と出会う。マリアの包み込むようなおもてなしに癒され、紫紋は死の淵から思いとどまる。いわば、再生のドラマなんですが、淡々とすっきりとした語り口。マリアと雇い主の女将(岩下志麻)との冷徹な関係は一体どういうことなのか。マリアも実は重い過去を背負い、尽果に来た。人生の過ちをいつどこで許し合うのか。うまく語れませんが、しみじみとしたドラマでした。人は居場所を見つけると、また生きる意欲を取り戻す。岩下志麻がねー、お綺麗なんですがキレイすぎてちょっと違和感もあったけどw藤原季節、坂東龍汰、尾野真千子と確かな演技力で見せるドラマでした。面倒見のいいおじさん役が田中隆三だったことにちょっと驚きました。★じゃああんたが作ってみろよ TBSなかなか話題になっていたドラマ、私も後から追っかけて観ました。何もしないくせに、口出しだけは達者な勝男(竹内涼真)が、思いもよらず恋人の鮎美(夏帆)に振られてから、成長するお話。確かに、イヤーな男の勝男なんだけど、反省して料理に目覚めていくところは何だか可愛いなと思ってしまった。あまり憎めない。勝男の父親も同じようなタイプだから、親を見て育ったんだろうねということはよくわかるね。鮎美も人に合わせるタイプだったのが、素の自分を出していくことに気づいて変わっていく。予定調和で終わらないところが、良かったね。でも変にチカラが入ってなくて気楽に見られたし、でも考えるところもあったし。竹内涼真がとてもハマってました。カッコいいのに、何となくうざい感じをうまく演じていましたね。私は割とこの方好きです。★フェイクマミー TBSシングルマザーでありベンチャー企業の社長でもある日高茉海恵(川栄李奈)の娘の家庭教師と学校対応を任される薫(波瑠)。娘のいろはを挟んで、二人はいつしか強固な信頼関係で結ばれていく。面白かったです。いろはちゃん役の子が可愛らしい。あまり無理な展開もなく、自然と主役二人を応援したくなるような運び。学校のPTA三羽烏が嫌な人達かと思ったら、わりとそうでもなかった。(野呂佳代の演技はいつも微笑みながら見てしまいました(いい意味です)どのように収束するんだろうなと期待していましたがちょっと最終回はバタバタと終わった感じがないでもない。これまで丁寧な作りに感じていたので、ちょっと残念な気も。でもまあいい。笠松将が悪役で面白かったです。本当に不憫な役の時はそう見えるし今回のようなイヤミな役も上手いですよね。家族の形はさまざまだし、幸せの定義も決められない。結局は人と人との温かい絆があるからこその幸せなんでしょうね。★ちょっとだけエスパー テレビ朝日会社をクビになった文太(大泉洋)が、ノナマーレという会社にスカウトされ薬によって発揮する超能力を使って、ミッションを達成する仕事に就く。同じようなエスパー仲間たちと、ミッションをこなしていくが・・・・最初は軽妙で面白い世界感で、このまま1話完結で人々を助けていくのかと思ったら、徐々に怪しい雰囲気を出してきてSFミステリーのようになってきました。やっぱり人の想像の上を行きますね!ちょっとネタバレですが、四季(宮﨑あおい)への強すぎる愛ゆえに暴走する兆(岡田将生)にもちょっと同情しました。そして最後はそうきたか!文太は四季への思いを断ち切ったけど、仲間がいる、ということに何だかホっとする。日本のどこかで、この仲間たちとちょっとした人助けをしているんだろうと温かい気持ちで見終えました。(四季の能力にはちょっと笑うことが多かったな!)最近のディーン・フジオカ氏は新しい役に挑戦し続けてるなあと思います。彼のエスパー能力、花を咲かせるって彼ならもっと活用できそうだけどねw来年はまたどんなドラマに出会えるのか、私を熱中させるドラマがあるか、楽しみです。
2025年の大河ドラマが「べらぼう」で、蔦屋重三郎が主人公と聞いた時は、「誰?」とまず思い、あーあまり関心持てないなと思っていました。なんなら、主役の横浜流星くんも良く知らなかった。ついに知らん俳優が大河の主役か!と思ったものです。まずは横浜流星くんを知るために、話題となっていた映画「正体」を見たのですがその演技に驚き、お顔の美しさに惚れ、楽しみになりました。べらぼう1話から溌剌とした蔦屋重三郎、そして花魁の花の井(小芝風花)の艶やかさとキップの良さに惹かれ、また大河ならではの俳優陣も楽しく無知な私でもわかりやすい内容と面白さに毎週楽しみになりました。前半は吉原が舞台で、あの触れていいのか禁断の場所のようなイメージの吉原をどう描くのかにもとても興味がありました。しかし、吉原にも当然のことながら血の通った人たちがいてひとりひとりが懸命に自分の居場所で生きていることが描かれ反面、抜けることのできない吉原の残酷さも感じられなかなか興味深かったです。そこで生まれ育った蔦屋重三郎(以下蔦重)が、奇抜なアイディアで他の版元を出し抜く場面にはワクワクしましたし後半はいかに世を楽しませる作品を出版し「書を耕す」版元に成長する姿、楽しい大河ドラマでした。春には国立博物館での蔦重展も開催され、ドラマに出てきた黄表紙本や浮世絵の本物を見ることが出来たのも楽しかった!(出品一覧を手元において、ドラマに出てきた作品は〇をつけて楽しみました)これまでは全く興味のなかった浮世絵も、ドラマと重ね合わせると面白く感じて、今後も見ていきたいジャンルとなりました。配役では蔦重はもちろん魅力的でしたが、私は特に歌麿が心に残りました。染谷将太さんとても良かった。最終回は歌の心からの笑顔が見られて本当によかったな。瀬川(小芝風花)が好きだったので、蔦重と結ばれず終わるのは残念だったけど蔦重にはおていさん(橋本愛)が、最高の同志であり伴侶だったのだなあとも思えました。森下佳子さんの脚本は今回も素晴らしいなと思います。「おんな城主 直虎」も好きだったので、今回も期待していましたが期待どおりでした。蔦重を主体にしながら、城内の政治模様も絡めてしかも、コメ不足など現代の問題と重ねられる部分もあるところが偶然なのか、寄せたのかわかりませんが、上手い構成だと思います。どの人も魅力的に描かれていたし、演者もまた魅力的でした。知らない江戸時代の文化人を沢山知ることが出来ました。史実を軸に、人間模様をうまく編み込み、面白くドラマに仕立て上げる。脚本家やドラマを作りあげるスタッフの人たちもみんな、蔦屋重三郎の生き方に重なるような気がしてなりません。そうだね、この大河ドラマはエンターテイメントに関わる人達への賛歌だったのかも。横浜流星さん、本当にお疲れ山でございました!来年の「豊臣兄弟」も楽しみ。書店でドラマガイドを立ち読み(!)してきたら大好きだった「おんな太閤記」との比較、当時の出演者のインタビューページがあって、何だか感慨深かったです。さて令和の役者でどう戦国時代を描くんでしょうね。期待したいです。
冷たい雨が降る中、今日は中学校時代の同級生と忘年ランチ♪海浜幕張の某所でランチをした後、まだお喋り足りなく、ホテルニューオータニ幕張のSATSUKIに辿り着く。その前に、クリスマスデコレーションの前で撮影。大きなツリーの根元にプレゼントがたくさん、ちょっとガチャガチャしている感じがいいですよね。さてSATSUKIのケーキ。ホテルニューオータニといえば、スペシャルな苺やメロンを使ったエクストラケーキですよね。一切れ3000円は下らないお値段。それを横目に見て、庶民のわたくしめは、スタンダードなショートケーキを。目の前に供されて、思わずうわっと声が出る。完璧なフォルムの前に屈してしまう。この断面のシャキンとした切れの良さ。ううーん完璧だ。最初にフォークを入れる手が震えるが、そこは欲望が勝った。生クリームが本当に美味しい。ショートケーキは生クリームが命。そして苺。下世話な話ですが、ケーキは1000円ほどでしたが、コーヒー、紅茶はなんと1800円もしました。ちょっとびっくり。まあ忘年会だからいいとしよう。ということで、堪能しながらお喋りも弾みました。旅行の話、最近の話、今年の出来事、来年の予定・・・こういうよもやま話を延々とできる友人がいてありがたいと思います。来年もどうぞよろしくお願いします。海浜幕張のイルミネーションも見学。人もいなくてなかなか穴場ではないでしょうか!今年もあと半月ほどに迫りました。本当に月日の流れが速くて困ります。
可愛いペンギンに癒されたいなあと思って観た映画ペンギン・レッスン人生にやる気がなくなった英語教師のトム。新しい学校に赴任するもやる気が起きず、惰性の日々。気分転換に出かけた旅先で、重油まみれになっている1羽のペンギンを助ける。この子が、追い払ってもトムについてくる。ペンギンを海に投げても、優しく戻してもヨチヨチとトムを追ってくるのが可愛くて面白い~そのうち、トムも諦めてペンギンを連れて帰ろうとする。税関でてっきり止められることを想定し期待していたけど何故かクリアしてしまうのも面白い。よほど縁があるのね~。そのペンギンにサルバトールと名付け、自室で飼い始め、彼を授業に連れて行ったりするうちに、トムの生活にも変化が・・・と言うお話です。生きがいを取り戻すトムの姿、そして学校内の様子に温かい気持ちになるし、サルバトールにも癒されますがその反面この映画、1976年時のアルゼンチンの不穏な情勢も表わしているところが癒されるだけでない、深く心に残る作品にも仕上がっていました。私は全く予備知識がないのでそれはちょっと驚きでした。突然、軍にさらわれて、今だに消息が分からない民がたくさんいるらしいんですね。この映画に出てくるトムの家政婦さんの孫もさらわれて、最後には戻ってくるからよかったけど、、、本編終映後の短いこの政治的状況の説明が、重かったです。★★★★ ペンギンはCGじゃなくて本物らしい。可愛かったよトムが旅先で出会う女性の髪形、真似したいなあ・・・・・
何気に毎年、丸の内のツリー巡りをしていますね。今日も、映画を観に日比谷に行ったついでにお散歩してきました~日比谷スタート(これは別日の画像です)丸の内も新有楽町ビル、有楽町ビルの解体で、工事中なのがちょっと寂しいです。実は夕方の16時過ぎなんだけど、もう暗いのよね。ディオールの虎?かしら?いつも楽しみにしているひとつ。明治安田生命ビルのツリー。今年はちょっと仕掛けがしてあって、看板のQRコードを読んでかざすとこのようなAR画像が撮れますよ~、行ったらやってみてください。丸ビルのツリーは、ディズニーとコラボなんですが、あんまり好みじゃないので、裏?外から撮ったらいい感じな気がします。正面はものすごい人込みでした!そして終点はやっぱりKITTEのツリー毎年同じように見えるけど、ちょっと違う。やっぱり大きくて迫力ありますね。ツリーの周りが座れるようになっているので、どうしても人が・・・もう年末の風物詩になりましたね!ところで今日、帰りに100円ショップに寄って、買い物したのですが同じものを二つ買ったことになっていて、さらに買ったはずのものが家に帰ったら無い!置いてきてしまったのか?セルフレジしたので、誰も責められません。ボケてきたのかな・・・本当に気を付けて行動しよう。200円損したけど、勉強代。
終わってしまった~!久しぶりにハマったドラマでした。もう頭の中は十三と元禄、そして主役二人のことばかり考えちゃって。完全にロス状態。ネタバレしますー一念関山 チャンネル銀河にて完走。登場人物は①で紹介しました。全40話の30話までは、ある任務を果たすべく戦いながら旅をする六道堂のメンバーと如意(ルーイー)堂主の寧遠舟と如意は恋仲になるのだけどこの二人の関係、特に如意の駆け引きがまあなんとも憎いよね。甘いだけでなくピリっとキリっとしてて、大人同士の恋愛みたいな。それを冷やかしながらも温かく見守る他のメンバーしかし、ラブシーンはいつもみんな見てるんだよねー壁に耳あり・・・状態(笑)和気あいあいと旅をするも、だんだん雲行きが怪しくなり、このメンバーが一人ずつ最期を迎える・・・どういうこと!?だって、30話までたっぷりと楽しいシーンも見せてこのメンバーを大好きにさせてからの、、この残酷な展開!殿下を守って斬られる銭昭、背中に矢を受けて逝く孫朗、援軍を求めて走り続け、息絶える元禄元禄の最期はもう10回くらいリピートして見てそのたびに大泣き・・・最後に愛の告白なんて可哀そうすぎる。死にそうなのに嬉しそうに話す元禄が痛々しくて・・・来世があるなら一緒に・・と誓う公主と元禄。せめて現世のこの写真で癒されよう。うっ、、かわいい・・・そしてこの方、干十三。白の貴公子!貴方は本当に顔も心も美しいわ!ステキすぎる。目をやられて、それでも敵に立ち向かう!(ちなみに今、私のiPhone待ち受けは十三です💛)しかし、こういう中国の古装というのは、みんな8割増し(言い過ぎ?)くらいカッコよく見せてくれるよね~。ああそして、寧遠舟・・・あんな最期ってある?遠舟の最期を見届け、悲しみに暮れる間もなく如意は敵陣へ・・・・さすが最高の刺客「遠舟、貴方のいない世は寂しすぎる・・・」と言って彼女も・・・その言葉が私の胸に楔のように刺さりました。愛する人のいない世に生きていても・・という如意の気持ちが悲しすぎて。そしてほんとに劉詩詩ちゃんが、カッコよく美しく、彼女のこの如意役は本当に好きだわ!こういう話って普通は逆転勝利して終わりなのにみんな、みんな散ってしまいました。悲しみしか残らなくて、しばらく余韻を引きずると思います。ううう、、次のドラマに行かれない・・・1月からまたチャンネル銀河で再放送するので、2周目も見ます!また六道堂のみんなに会うために。
帰国便はエバー航空、AM7:15のフライトです。海外旅行だと大体出発の3時間前に空港に来てください、って言われますよね?そうすると、朝4時くらいには行かないといけない!!それもちょっと早すぎるから、4時15分に出よう。もちろん電車はまだ始発前なので、Uberでタクシーを予約しました。逆算して朝3時半に起きようと、目覚ましをセット。最初は11時にベッドに入ったのですが、不安で寝付かれず、12時、1時と過ぎ、ほぼ眠れずに3時半になりました。(あるある)チェックアウトがすんなり終わり、迎えに来てくれた車は、真っ赤なスポーツカー!運転手は若い女の子。びっくり。何か話をしたかったけど、、何語で話したらいいのかわからず、進む暗い道を15分も走ると空港・・・なんですが、真っ暗です。ええー?本当に空港?違うところに連れてこられたのでは?とも思ってしまいました。驚いていると、運転手の彼女が手をパーにして何か言ってます。Google翻訳で「もしかしてまだ空港開いてない?」と聞いたらまた手をパーにして恐らく「5時からですよー」と言ってたみたい。彼女は真っ暗な空港にスーツケースを降ろし、去ってしまいました(笑)私はポツンとひとり。えーここで悪者に襲われたりしたらどうしよう・・と(妄想しすぎ)ちょっと怖かったです。20分もするとやっと空港が点灯。5時オープンだったのかー、そうと知っていればあと1時間寝られたのに!!朝便で帰国する方はお気をつけください。2時間前でも間に合うってことなのね。と、最終日にはこんなこともありましたが、無事に帰国いたしました。今回お世話になったホテルはHub Hotel - Zhongshan Branchお部屋が広くて快適でした。2階にフリードリンクコーナーがあり、お菓子やアイスもフリー。MRT駅やバス停が近く、朝市・夜市も近くで開催されててとても利便性のいい立地でした。ああ~、もう台湾旅行から1週間経ってしまいました。まだ行ってないところも沢山ありますし、何より、肝心の小籠包を食べ忘れました~!!!(結構お店チェックしていたのに!!)食べたいものと自分の胃袋の許容範囲が合わなくて、悲しいです。1度だけじゃ終わらないようになってますね、またいつか再訪したい。ひとり旅って、寂しいような、でもとてつもなく自由。全部自分で考え判断するので、脳活にもなるんじゃないかな。自分の足で歩けるうちに、また旅に出たいです。長きに渡り旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました!完
豆花(トウファ)は日本でも食べた事がありましたが、正直、思ったよりはそんなに・・という感じでした。あんまり甘くないんですよね。しかし、台北で食べた豆花はどれも美味しかった!ハマりました!一日一豆花は食べよう!と実行しました。(もっと食べたかった!)1日目 杏福冰館(中山地区)ユミさんがおススメのお店。(この近くにあるルーロー飯のお店とのセットがベストだそう)私が台湾で初めて入ったお店です。ドキドキ。女子向けの可愛いお店。(しかしバイク駐車がすごいでしょ)ちょっと崩れてるのは、私がかき回したからです。小豆と芋餅が入っていたと思います。シロップが美味しくて優しい味。到着してホッとしたのもあるかもしれません。このお店、杏仁豆腐も絶品らしいので、次回リベンジ。ついでにこのお店の近くに、最高に美味しいドーナツ屋さんもあるそうです。2日目:古早味豆花(民生西路)迪化街から歩いて、歩き疲れたところでたどりついたお店!お天気で暑いから冷たいのにしたら、ちょっとカキ氷入れてくれて嬉しい~小豆が好きなので、どうしても小豆入れちゃいます。でもびっくりしたのは、芋餅がとても美味しかったの!!芋餅って、どう説明したらいいのかな、白玉より軽くて、でも芋っぽい弾力があるんですよね。また食べたい!3日目:白水豆花(永康街)たくさん並んでるけど、すぐ順番来ました。ユミさんは仙草ゼリーがお好きだということで、私も仙草ゼリー入りのにしました。ピーナッツの混ざった麦芽糖のようなトッピングがいいアクセント。仙草ゼリーも適度に甘くて美味しかった~いいね、仙草ゼリー。私も気に入りました。豆花もとても美味しかったです~どこのお店も、食べ終わったらすぐ出る感じで日本のようにタラタラと居座る人がいないのがとてもいいよね。つるんとしてる豆花だから、あまり罪悪感もなく食べられるけど実はカロリー高いのかしら?日本でも豆花のお店探してみようと思います。すごく気に入ったので、豆花食べ歩きしたいな~あと1記事で終わります。
ユミさんと事前にこの日はどこへ行く?と相談していました。そうだねえ、龍山寺のライトアップ見たいかも。確かに夜一人行動はちょっと不安だから二人で行くならいいね!ということで龍山寺に行くことに。永康街(ヨンカンジェ)でブラブラ街歩きをした後夕方にさしかかるころ、龍山寺へ。言わずと知れた台北を代表するお寺。最強のパワースポットとも呼ばれています。いろいろな神様が祀られていて、訪れる人たちは叶えて欲しいことをそれぞれ得意分野を持つ神様に祈るそうです。物見遊山で行ってしまいましたが、真剣に祈る人達を前に私も襟を正さずにはいられませんでした。テレビでも見ていましたが、おみくじを引くにはこの拝拝(バイバイ)と言う赤い三日月のようなものを2つ、願いを込めて床に放ちます。3回のうち2回続けて裏表が出たら、おみくじを引けるそうです。一通り見て回って、まだ夜まで時間があるので一休み。ユミさんがGoogleマップで見つけた果物屋さんに行くことに。華西街珍果いろいろな果物をジュースに。メニュー見えにくいですが、汁/皿と書いてあるのは、汁=ジュース、皿=フルーツ盛りで出してくれるということ。ミックス皿にしました。スイカ、メロン、トマト、レンブ(蓮霧)などなど。トマトもフルーツの仲間なんですね~。きなこ砂糖のようなものも添えられています。トマトに付けるといいようです。知らなかったので付けなかった・・・・どれもシャキシャキで美味しかった!台湾の気候は暑くて湿気が多いので、至るところにジューススタンドがある印象です。飲み物調達はいつでもどこでも!また龍山寺の周りには、仏具屋さんも多かったけれど足マッサージのお店がずらりと並んでて面白かった!マッサージ横丁なのかな。さあ、良い感じに夕暮れになってきました。ライトアップキレイでした!!さあ、お腹が空いてきました。龍山寺からほど近い西門でご飯。西門はちょっとした繁華街です。池袋みたいな?師園鹽酥雞という揚げ物屋さん。好きな具材を指定して、一気に揚げて供されます。肉とかとうもろこし、いんげん、さつまいもなど指定してこれ。これが台湾ビールとよく合います!シンプルだけど美味しい!ユミさんは最初の夜、私は最後の晩餐です。あっという間の3日間でした。もう少し続きます。
3日目は実は友人と待ち合わせしていました。美味しい朝ごはんの後、待ち合わせまでまだ時間があったので、Google Mapを見ていたら、中正記念堂に行けそうな感じ?徒歩15分なら行けますね!15分くらいなら歩こうと思う私です。レッツゴー実は中正記念堂は全く行くつもりなかったんです。しかし、着いてみたらその広大さに来てよかった~と心から思いました。台湾の初代総統である蒋介石(しょうかいせき)を称えた建物。この堂内には大きな大きな蒋介石の像があります。登る階段は89段。蒋介石の享年と同じらしい。周りの庭園がまた気持ちよくて素晴らしい。人が集まって、何かイベントをしていました。10時になると、衛兵交代式があるというのでそれも見学。一糸乱れぬその動き。よろけることも、間違えることもなく見ている方が緊張するわ~しばらくぼんやりと見ていました。友人ユミさんから連絡が入り、これから向かうとのこと。中正記念堂を後にし、待ち合わせの永康街(ヨンカンジェ)へ。実は台湾行きを決めたきっかけをくれたのはユミさん。彼女は今の会社で時々、ランチを一緒にする仲。話をしていたら、とても台湾にはまっていて一人で何度も行っていると。そして11月にも行く予定がある、というので私も便乗しました。久しぶりの一人旅で私も本当に迷いましたが、彼女に背中をバンバンと押され決めたわけです。しかし彼女の日程と私が休める日程が少しずれていて、合う1日だけ一緒に行動しようということになったのです。11時頃、永康街(ヨンカンジェ)で会えた~早朝便で台湾に着いたばかりで腹ペコのユミさんは、ネギ餅を買って私は飲み物を買って、しばらく公園でおしゃべりしていました。11月終わりだというのに、日差しが強く、だけど、寒くなくて絶好のお出かけ日和。いい季節に台湾に来たと思います。永康街はおしゃれなお店がたくさん。小物やお茶などもたくさん売っていて、見て歩くのが楽しい街でした。そしてまた豆花も食べました。つづく。
台湾は朝食を外で食べることが一般的。早朝からたくさんのお店が開いていて、みんな並んで朝食をとっています。私も絶対これは体験したい!と思っていました。1泊して2日目の朝。ホテルから雙連朝市を冷やかしながら、朝食のお店を探しました。雙連駅の近くに発見!永和世紀豆漿大王 というお店。並んでメニューを見ながら、指差しで注文。来たのはあれ?豆乳と揚げ餅のみ。何だか間違えた~!鹹豆漿(シェントウジャン)にしたかったのに。でも仕方ない、奥のイートインスペースで頂きます。豆乳はすっきりした甘みがあり、ほんのり温かい。日本の豆乳より飲みやすい!そして揚げ餅との絶妙なバランス!もう1泊あったら、リベンジしたかったな~。40TWDなので、200円くらい?3日目の朝は、もう台湾の朝ごはんといえばここ!と言うくらい有名な阜杭豆漿(フーハン ドゥジャン)に行きました。やっぱり有名なところは一度は行かないとね!!最寄りのMRT善道寺駅に8時前に到着。すると、ものすごい長い行列。え、まさかまさか、阜杭豆漿の列でした。ざっとみて100人は並んでると思う!!どうするー?ええええ!でもここまで来て、あきらめないぞ。列に並びました。すると、割と進みが早く、40分くらいで順番が来ました!見るとフードコートみたいに、イートインスペースが広いんですね。回転早い理由がわかりました。もし行かれる方は、長蛇の列でもあきらめないで!ちゃんと日本語メニューもあって、分かりやすい。番号で言えば大丈夫だろう!おばちゃんに、3番と11番!と伝えると、怒られた。「私は豆乳のみの係だから!」と言っていたみたい。ちょっとシュンとしてつい私も日本語で「ごめんなさい、、、」と言ったら、笑顔でダイジョウブダイジョウブ、だって。本当は優しい人なのね・・・ということで受け取り、席についていただきます。今回は間違わなかった!鹹豆漿(シェントウジャン)と厚焼餅(ホウシャオビン):ネギ入り台湾風厚焼きパン両方で70TWD=350円くらい一口食べてこれは、これは、美味しい!!!実は日本でも台湾料理店で鹹豆漿を食べたことがありますがいやー、全然こっちの方が美味しいのです。そんなに酸味もなくて、適度に塩味があってまろやかな味。これは40分並んだ、いや、1時間でも並ぶ価値あります。諦めなくてよかった。本当にまた食べたい味。しかし台湾の人たちって大豆製品をよく摂ってますね。女子には強い味方ではないでしょうか。台湾の朝ごはん、好き好き!!次に行ったら、黒米おにぎりとかもトライしたいなあ。でもやっぱり鹹豆漿がいいかなあ。つづく。
旅行記の途中ですが・・・今日は仕事がお休みなので、旅行中に撮りためたテレビ番組を消化しています。一番お楽しみの「一念関山」は一番最後にしてますがまだかかりそう・・その中で、私の宝塚初恋の君 剣幸さん=ウタコさんがゲストに出るという介護スナックベルサイユ を視聴。連続ドラマなのですが、今回のみ録画しました。介護スナックベルサイユではママ(宮﨑美子)のおススメするワインを飲むと人生の最期に会いたい人に会えるという。バイオリニストの今宮亜希子(剣幸)は若い頃、移植手術で心臓を提供してくれたドナーに逢うことを切望。その心臓の持ち主は女子高生の島田佳乃だった。自分の不幸を嘆く佳乃に、温かく寄り添い感謝をする亜希子。いつしか、佳乃のあらゆる嗜好が、亜希子と共通することがわかり亜希子の中で自分が生きていることを感じる佳乃。二人の共感性がとても良かったです。このドラマ、1話の中に二つのエピソードが入っていて前半のエピソードが退屈で、つい横に寝転んでみていました。ウタコさんが登場して、さすがに彼女も年をとったなあ、、などとファンにあるまじきことを思いながら観ていたのですがだんだん話に引き込まれていき、最後には正座に居直っていましたw佳乃との共通点を話す亜希子の楽しそうな表情やだんだん二人が打ち解け、二人は一つだよ、的な抱擁までウタコさんの温かく優しいまなざし。これ、これが私の推しの演技だよね~と最後には涙ぐんでしまいました。あ~、良いお話でした。ウタコさんにぴったりの役でしたね。
1日1記事にしたかったのですが、やっぱりどうしても長くなってしまいますね。台北2日目の午後です。士林駅を出て、乗り換えをして降りた駅は大橋頭駅。行きたかった迪化街(ディーホアジェ)です。歴史ある古い町並み。このレトロな建物にはたくさんのお店が詰まってます。小物や雑貨、漢方、ナッツなどの食材、お茶などなど。いわゆる問屋街。ここに来たら素通りできない漁師網バッグのお店!高建桶店。カラフルで可愛くてしかもお安い。手ごろな大きさのをいくつか購入。日本の観光客がいっぱい。(私もその一人)これを皮切りに2日目はお土産を買いまわりました。途中でパイナップルケーキのお店にも立ち寄り。福田一方鳳梨酥 まずは1個購入して味見。焼きたてのパイナップルケーキを出してくれます。ほんわり温かくて甘くて美味しい~!!ということで、即、箱買いしました!途中、豆花休憩もしながら、、MRT中山駅へ。繫華街です。日本で言うならば銀座?なのかな。大きな三越があります。そしてその中には無印良品。なぜ台湾に来てまで無印へ?というのも友人から絶対買うべきとおススメされた台湾オリジナルのお菓子「鉄観音茶味のポップコーン」購入。ちょうど無印良品週間やってたー!日本の無印会員でも割引してくれました。さすがワールドワイドな無印良品!だけど価格設定は日本よりお高めでしたよ。三越の中もちょっと見て回りましたが、日本のお店と同じ感じ。見たことあるブランドばかり。無意識に文字を読んでてあれ?中国語不自由ないなって思ったらそれ、日本語だったよ!(笑)そして少し先にあるホテルオークラへ。そこでは、これまた美味で有名なパイナップルケーキを購入しました。これがまた重くて・・・・(笑)いろいろ買いましたー。誰にどれをあげようかな?自分はどれにしようかな。考えるのも楽しいね。この日、歩数が2万歩を超えてました。どうりで足がクタクタ。ちょっと腰も痛い。ホテル近くの足ツボマッサージ店へGO飛び込みでしたが、快く対応してくれました。うわ!そこ痛いっ!と声を上げたら「腰」だって。やっぱりそうか・・・・疲れたのと、ちょいちょいつまみ食いをしていたのでお腹が空かず、夜ご飯食べませんでした・・・お休みなさい。。ぐったり。続く
2日目。良いお天気。ホテルを出て朝食のお店を探しがてら、お散歩。すぐ雙連朝市にたどり着きました。朝からいろんなものが売ってるー果物、卵、野菜、台湾の人たちは朝に生鮮品の買い物をするんだろうか。日本では大体夕方がピークですよね。見たことない野菜や果物もたくさん売ってたーどんな味なんだろうか。洋服や下着なんかも売ってる。朝から皆さん元気だし、働きものですね~しかし、朝市の狭い道をビュンビュンとバイクが通り過ぎるので、あまりよそ見も出来ません。バイクが本当に多い!!それもかなり強気で走ってるのよ。振り返ったらすぐ後ろスレスレにバイクがいたこともありました。そんなこんなで、朝ごはんを食べて(これもまた後でまとめて記事書きます)、ずっと行きたいと思っていた場所 国立故宮博物院に向かいます。中国史劇ドラマにハマってから、その歴史にも興味を持ち紫禁城の秘宝がたくさん保管されているこの博物院で是非本物を見てみたいと思っていました。MRT雙連駅から、士林駅まで1本。駅を降りたらバス。バスはたくさん来るし、行先がはっきり「故宮博物院」と掲げてあるのですぐわかりました。故宮博物院のシンボルともいえる翠玉白菜はどこかへお出かけ中・・・でも昔、日本に来た時に観ているので、それほどショックではありません。代わりのこの白菜たちもキレイでしたよ。しかし、翡翠から白菜を掘るって発想、すごいですよね。これまた有名な肉型石はありました。そして私が昔から見たかった象牙多層球!1つの象牙から、何層も重なる玉が彫ってある。ひとつひとつ分かれてるのではなく、このままの姿で1層ずつ外から彫ったそう。緻密な模様。根気のいる仕事ですよね。中の球体はそれぞれクルクル回るそうです。それからこれも!玉石の三連印とまあ、もっと写真撮ったのですが、この辺で終わりにしておきます。特筆すべきは、中国歴史ドラマで見た皇帝の妃たちが身に着けたアクセサリーがたくさんありました!メノウ、ヒスイ、真珠、サンゴ、玉、金を使った絢爛豪華な髪飾りや耳飾りなどの本物が見られた~、まったく同じようでした。なんか感動・・・途中、学生さんや他の旅行者の団体などと重なりましたが空いているところをホイホイっと見て渡りました。かいつまんだつもりでも、2時間以上はかかります。地下のお土産屋さんが、また広大で(笑)楽しかったです。欲しい!と思ってもじっくり考えて止めるのが多かったかなあ。母にお土産を買いました。私も行った記念に白菜のマグネットを購入。博物院を出て、また適当にバスにのり、士林駅へ戻ります。お腹が空いた…何か食べたいな、と見やると女性が並んでいるお店を見かけて、買ってみました。蔥抓餅(ネギモチ)これがとても美味しいの!また食べたい。もっちりしたクレープみたいな生地と一緒にネギを焼いてあって塩味がしっかりしてて。うーん満足です。300円くらいかな。九龍粉圓豆花というお店でした。長くなったので、続きます。
2年ぶりの海外。3泊4日で初めての台湾・台北に行ってきました~。一人旅です。しばらく備忘を兼ねた旅日記にお付き合いください。羽田から10時頃発。初めてのエバー航空利用。一応、スターアライアンス加盟航空会社です。これまた久しぶりの機内食でした。4時間くらいのフライトで、14時頃 台北・松山空港に到着。(時差あり)台湾というと、桃園空港が有名ですが、松山空港のほうがより中心部に近く、アクセスがいいようです。なんせ久しぶりなんで、私、かなり緊張していました。やることリスト作って、ひとつずつ実行します。★渡航前 ①台湾入国申請→渡航3日前からオンラインで。 ②ネットつながるか問題→初めてのe-SIM申し込み。 なかなか快適で良かったです ③Hotelのリザーブ確認(某サイトで取ったので念のため)★空港に着いたらやること ①台湾ドルに両替をする ②悠遊カードを買う→日本のSuicaみたいなカード悠遊カードが購入できるのは、コンビニや駅なのですが既に空港のコンビニはそんな(日本)人たちでごった返していたので駅で買おうとしたら、買い方がわからなくてウロウロ・・・空港と駅を1往復したりして・・仕方ないので、切符を買おうと決めて出てきたのがこれで、軽く驚く!(予習してなかった)プラスチックのおもちゃのコインみたいなの。これを改札にピっとかざして通るのでした。出る駅の改札で回収。鉄道はMRTと言って日本の地下鉄と似ています。路線も赤や黄色と色分けされており、方向さえ間違わなければ分かりやすかった。慌てずに行先をちゃんと見て乗りました~ということで、なんとか無事にホテルにチェックインできました。時間はもう15時を回っていました。お腹も空いているし、ちょっと街へ出ましょうか。台湾初めてのお店は豆花です。豆花のことは、まとめて後日記事にしまーす。そのまま夜市へ突入~!まだちょっと明るくて準備段階でしたが・・・何だか昔の(っていつ頃かわからないけど)アメ横みたいな。雑多な感じが既視感あるような。お祭りの屋台みたいな風情。ノウハウがわからず、またここでもウロウロ・・・・まずはルーローハン(小)意を決して(最初なのでこわごわ)、お店の準備をしているおばあちゃんに声をかけます。それから、胡椒餅、さつまいもボールを買って帰りました。どれも美味しかった~特に胡椒餅!(写真撮ってなかった・・・・)餅といえども、ちょっとパイのようなサクサクした生地で豚肉の餡をくるんで、名前のとおり胡椒が効いている。そんな感じで手あたり次第に買って食べてたら、ちょっと胃がもたれて夜苦しかった~(胃薬を飲みました)初台湾の1食目、既に美味しい!そんな感じで第1日目は終了です。ちゃんとした大人なのに、いろいろ優柔不断でウロウロが多い私。でもそんな失敗も何だか楽しいのです。つづく。