書評紙「図書新聞」終刊!?
「図書新聞」は1949年創刊の本と言葉で抗う批評紙。
終刊号は2026年3月31日 3730号となる。
私の第3句集『漆黒の翼』は図書新聞社刊。
「図書新聞」句集評の掲載に心躍った。
評者は文芸評論家の黒古一夫氏。
<孤絶した立ち姿
魂と感情の屹立具合が現代詩のそれに似る>と見出し。
白木蓮、咲いています!
空の青さに向かって、
清楚な白さが、
かがやいています♪
花びらが一枚一枚、散ってゆくのも
風情があって。

◆白木蓮(「季節の花」より解説&画像)
・木蓮(もくれん)科。
・学名
Magnolia denudata または
Magnolia heptapeta
Magnolia : モクレン属
denudata : 裸の、露出した
Magnolia(マグノリア)は、
18世紀のフランス、
モンペリエの植物学教授
「Magnol さん」の名前にちなむ。
・開花時期は、 3/10 ~ 4/10頃。
・白い清楚な花。
花びらの幅が広く、厚みがある。
花は上向きに閉じたような形で咲く。
全開しない。
・花びらは太陽の光を受けて
南側がふくらむため、花先は北側を指す。
山本掌 句集『月球儀』
2018年3月20日に上梓しました。
第4句集になります。
句を自分で選び、
どのようにして章立てを、
句集を構成するかを考えました。
なによりうれしいのは、
萩原朔太郎・撮影写真に
句を寄せられたこと。光栄なことです。
敬愛の小説家皆川博子さんの帯文!
この帯文を2021年刊の
『皆川博子随筆精華 Ⅱ』に載せていただきました!?
贅沢なことに、1ページに一行。
帯文が載っています♪
さらにわが俳句の師・金子兜太先生の帯、
という恵まれた句集です。
装幀は司修さんに、
手掛けていただきました。
装画は伊豫田晃一さんの「ヴァンパイア トリプティク」を。
もうもう感謝あるのみです。
高崎兜太句会 2015年3月
兜太先生95歳!?
その時のブログをどうぞ。
◆ひさびさの兜太句会。
兜太先生、部屋に入っていらしただけで拍手(笑)。
来月は金沢で講演(本人はおしゃべり、と)の帰りに
この兜太句会にみえる、とのこと。
おそるべき95歳(!?)
今日の句会で一番点を集めたのがこの句
寒木瓜の赤の命は貰います
いいと採ったのが3人、問題句が4人。
評:寒木瓜の「赤」はエネルギーを感じさせる、
「命は貰います」はどうか。
ちょっと任侠を思わせる。
などなど。
兜太評は「赤」が<生>過ぎる、
詩的に昇華されていない、と。
ゆき雪ゆき雪純白のその汚れ
これも問題句、ひとりとる。
評:「その汚れ」の読みは「よごれ」か「けがれ」か、
それによりこの読みがかわってくる。
兜太評:「雪」がくどい。が、
「ゆきゆき雪雪」という表記も考えられる。
漢字だけだと眼に重くなる
(「雪」を全部漢字の表記にではどうか?という質問に)
「<雪、そのものが(白く)汚れ>ている」と書きたかったのですが、
との質問には
兜太「ひとつの逆説だな」。
この句わたしのですが、
はてどうしたものやら・・・
兜太先生、メンバーの全句を
「これは最初から出直し」
「添削」でまったくちがう句になったり、
すべての句の講評で句会終了。