「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ -265ページ目

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

萩原朔太郎

 

 

 

 

<萩原朔太郎「月に吠える」を朗読する>

コンサートホールから美術館へ。

明日です。


 ◆2月4日(日)13:00~15:00

 ◆アーツ前橋

http://www.artsmaebashi.jp/?p=10059

 


 ◆「身体拡張2018 公園デビュー」
   オープンマイク

 



萩原朔太郎第一詩集『月に吠える』1917年刊。

 

 

 

『月に吠える』田中恭吉の装画

 

 



印象的な田中恭吉の装画・挿画、

朔太郎の詩への思いが切々と書かれた

「序」と詩を四篇、朗読いたします。


お時間のあうようでしたら、

<公園>へ遊びにいらしては、いかがでしょう。

新しい出会いがあるかも。

 

 

 

 

 




◆プログラムはこちらから、どうぞ。
  http://www.artsmaebashi.jp/cms/wp-content/uploads/2018/01/kouen_program.pdf





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「身体拡張2018 公園デビュー」

アーツ前橋が公園になる!?

身体表現(パフォーマンス、音楽、演劇、ダンスなど)の

イベント「身体拡張2018 公園デビュー」が、

アーツ前橋で2018年2月、3週間にわたって展開されます。

今日が初日。

「アーツ前橋」ホームページによると、

「身体拡張」とは、一人一人がもっている身体の可能性を拡張し、

ジャンルの壁を突き抜けた新しい表現の地平を探ってみようというコンセプト。

大都市とは異なり、演劇・音楽・詩などジャンルを超えた交流が

ごく自然に生まれている前橋ならではのポテンシャルを

引き出すことが目的です。

アーツ前橋のギャラリーを開放して、既存のジャンルの

枠にとらわれない身体表現のための場を「公園」と名付け、

誰もが身体を拡張する楽しみへと「デビュー」

できるような空間を作り出します。

週末には様々なイベントやワークショップを開催し、

この公園で様々な出会いや新しい関係が生まれ、

前橋の身体表現をさらに活気づけたいと考えています」とのこと。

 

 

 

 

 

 




この公園で<萩原朔太郎 朗読>デビューします。

2月4日(日)、オープンマイク13:00~15:00

コンサートホールから美術館でのチャレンジ。

 



お時間のあうようでしたら、

<公園>へ遊びにいらしては、いかが。

新しい出会いがあるかも。

 



プログラムはこちらから、どうぞ。
  http://www.artsmaebashi.jp/cms/wp-content/uploads/2018/01/kouen_program.pdf




◆2018年2月2日~ 2月18日

 

◆アーツ前橋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『桃紅一〇五歳好きなものと生きる』2017年11月刊 世界文化社

美術家・篠田桃紅さんの仕事場、愛用の品々など

写真とその品々にまつわるエッセイ。



現在も作品制作に打ち込む姿は凛として、

孤高、いえ孤絶というたたずまい。

自宅と富士山を望む別荘のしつらい、

敬愛する芸術家の作品、

文房四宝や自作という着物、

漆椀に菓子皿が紹介されている。



「好きなもの」は、

時間を経た<もの>だけがもつ

凝縮された美意識があって、

しかも使い続けることによって醸されるその品格。

どれをとっても「ううむ」と感に絶えない逸品ばかり。


目次はこのよう。

・昔と今を繋げている 客人よ、琴を抱いて来たれ

・有名もへちまもない あなたのつくるものはいいですか?

・なにしろ百年以上生きていますから

・なにぶん旅のことで じゃんじゃん使っている

・一夕の夢物語 江戸の手仕事

・一生もの 七夕伝説のなごり

・父への手紙 禅林句集

・杏の木の下で まだ宵の口でしょ

・竹香の印

・文房四宝を想う 雲の色がきれいだね

・紙を継ぎつつ 無用の時間を持つ 一切は変わる

 



◆篠田桃紅
美術家。1913年生まれ。東京都在住。
墨を用いた抽象表現主義者として、
世界的に広く知られており、現在も第一線で制作している。

 



◆紹介された<好きなもの>

紫檀の椅子
交趾焼の菓子皿
蒔絵の重箱
切り嵌めの羽織
墨で描いたきもの
父への手紙
犀星の掛け軸
富士を望む山荘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬三日月安達ヶ原のあやとり           掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月冴えて古地図にゆれる緯度経度          掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 粗泪人魚に青き寒の月           掌

 

(あらなみだ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬三日月肺胞の繊毛のぬめり         掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

われとわが冬三日月を匕首として           掌

 

              (ひしゅ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の月・寒月・冬三日月・冬満月・月冴ゆる



鏡のように澄んだ満月、


冴えて鋭い三日月など、


冬の月は冴えて美しい。



冬の季語。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ウキペディアより)

 

 

 

 

これなんだかおわかりになります?

枯葉に捨てられた蛸のよう。

その名も「悪魔の指」という<きのこ>。

正式名称は「タコスッポンタケ」とか。

見たいような、見たくないような生物。



中国産のキヌガサタケも

この「スッポンタケ科」とはびっくり。


◆動画はこちら(グロテスクですのでご注意)。
https://www.youtube.com/watch?v=OjiKQ55HHpY

 

   https://www.youtube.com/watch?v=oPJ10eXc9bY
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネトレプコ&エイヴァゾフ

 

 

 

 

シャイー指揮、オペラ「アンドレア・シェニエ」を録画で観る。

ミラノスカラの17/18年シーズンの初日(2017年12月7日)の公演。

客席にはイブニングドレスやタキシードで盛装した人々で、

いかにも華やかな雰囲気。
 

 

オペラ「アンドレア・シェニエ」は

 

フランス革命を背景にしたオペラ。

 


なんといってもネトレプコのマッダレーナ。

第三幕の「亡くなった母が」の

胸を抉るような迫真の歌唱と演技に、

 

劇場の<気>がいっきに変わり、

 

充実した熱気に。

 

魅せられる。


タイトルロールのアンドレア・シェニエはユシフ・エイヴァゾフ。

シェニエのアリア「ある日、青空をながめて」、

そして「5月の晴れた日のように」はテノールの聴かせどころ。



◆ミラノ・スカラ座2017/18シーズン開幕公演

オペラ『アンドレア・シェニエ』(全4幕)ジョルダーノ 作曲 



■出演


アンドレア・シェニエ:ユシフ・エイヴァゾフ(テノール)

マッダレーナ:アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)

カルロ・ジェラール:ルカ・サルシ(バリトン)ほか

 



​■合 唱:ミラノ・スカラ座合唱団

​■管弦楽:ミラノ・スカラ座管弦楽団

​■指 揮:リッカルド・シャイー


(収録:2017年12月7日 ミラノ・スカラ座)


◆紹介の記事
 http://news.nicovideo.jp/watch/nw3226796