岸惠子さん、2026年8月7日、旅立たれた。
女優として日仏など国際的映画に出演。
あのジャン・コクトーの戯曲『影絵ー濡れ衣の妻』1960年に出演、
ジャン・マレーとの共演を自伝で知ったばかり。
ベラルーシ・イランやイスラエルなど
最前線といっていい現場に立ち、
ジャーナリストとして取材。
襲撃を受けたこともあったという!?
そして作家。
「巴里の空はあかね雲」、「ベラルーシの林檎」エッセイ、
「わりなき恋」「愛のかたち」などの小説。
なんと果敢に人生を切り開き、活躍されたのかと
あらあためて思います。合掌。
◆岸惠子 プロフィール
女優・作家。横浜市出身。
『我が家は楽し』で映画デビュー。
『君の名は』『雪国』『おとうと』『細雪』と名作に出演。
四十年あまりのパリ暮らしの後、現在はベースを日本に移し、フランスと日本を往復する。
海外での豊富な経験を生かし、作家、ジャーナリストとしても活躍。
二〇一一年フランス共和国政府より芸術文化勲章コマンドールを受勲。
『ベラルーシの林檎』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)、
『わりなき恋』『孤独という道づれ』『岸惠子自伝』ほか著書多数。
◆神谷光信『岸惠子」

