山田詠美『三頭の蝶の道』河出書房新社 2025
蝶には蝶にしかわからない道があるという。
それが<蝶の道>。
この三頭の蝶は文学・小説という道を飛ぶ三人のこと。
瀬戸内寂聴・河野多恵子・大場みな子
この<女流>といわれた作家を
その実在を知る最後の作家・山田詠美が描き出す。
◆本の紹介
「男とか女とかじゃないのよ、
文学に魅入られているか、いないか、なのよ」。
女性作家が「女流」と呼ばれた時代、
文学に身を捧げた女たちの創作の業を描く、著者40周年記念作。
アートワーク:香月美菜
ブックデザイン:鈴木成一デザイン室
