俳優・佐野史郎×小説家・桜木紫乃
スイッチインタビュー
佐野史郎さんは160年続く島根の医家。
継がずに俳優になった自身を、
その実家の<家じまい>についての思いを語る。
対談場所は佐野家。たたずまいが素晴らしい。
「大切にされてきた家」と作家・桜木紫乃さん。
桜木さんは
家族の本質を問いかけてきた作家。
書くことで気持ちのはっきりし、整理できる、と語る。
ある日理容師だった父が、
ラブホテルを経営することを決意し、
1億もの借金。
その5センチくらいの厚さの書類のハンを押し続けたのは
15歳の桜木さん!?
桜木紫乃作品、読んでみます。
