俳優・佐野史郎×小説家・桜木紫乃 スイッチインタビュー NHKEテレ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

俳優・佐野史郎×小説家・桜木紫乃

 

スイッチインタビュー

 

 

佐野史郎さんは160年続く島根の医家。

 

継がずに俳優になった自身を、

 

その実家の<家じまい>についての思いを語る。

 

 

対談場所は佐野家。たたずまいが素晴らしい。

 

「大切にされてきた家」と作家・桜木紫乃さん。

 

桜木さんは

 

 家族の本質を問いかけてきた作家。

 

書くことで気持ちのはっきりし、整理できる、と語る。

 

ある日理容師だった父が、

 

ラブホテルを経営することを決意し、

 

1億もの借金。

 

その5センチくらいの厚さの書類のハンを押し続けたのは

 

15歳の桜木さん!?

 

 

桜木紫乃作品、読んでみます。