「金子兜太展 しかし日暮れを急がない」開催中! @山梨県立文学館 お知らせ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

わが師・金子兜太先生、

 

その大回顧展が山梨県立文学館で開催されています。

 

「土」を纏った<知>、

 

豪放磊落でありながら、繊細な先生♪

 

 

 

俳句表現の底知れぬ深みへ

 

                      「知の人」の横顔 肉筆に醍醐味

 

山梨県立文学館で開催中の「金子兜太展」は

 

昭和期の俳句革新運動を主導した巨人の業績を振り返る回顧展だ。

 

兜太の持ち味であった鋭い造型感覚と野性的な句風。

 

その強烈な個性の背後に隠していた

 

知的で緻密なパーソナリティーを展示はあぶり出す。

 

豪放のイメージではとらえきれない俳人の横顔が見えてくる。>と

 

日本経済新聞で紹介されて。

 

2024年11月24日(日)まで