びわ湖ホール公演「ばらの騎士」(リヒャルト・シュトラウス) プレミアムシアター | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

びわ湖ホール公演「ばらの騎士」リヒャル・シュトラウス作曲

 

プレミアムシアターで観ました。

 

 

このオペラ、二重唱、三重唱など、

 

アンサンブルがこよなく麗しい。

 

R・シュトラウスの音楽に聴き惚れました。

 

 

元帥夫人・森谷真理の一幕後半の愁いにみちた歌唱、

 

三幕のあの元師夫人、オクタヴィアン、ゾフィーの三重唱の美しいこと。

 

ゾフィーのひたむきで、清楚なこと。

 

 

阪 哲朗指揮による京都市交響楽団の響き、耳に残ります。

 

 

 


出演

 

元帥夫人/森谷真理

 

オクタヴィアン/八木寿子

 

ゾフィー/石橋栄実

 

オックス男爵/妻屋秀和 

 

マリアンネ/船越亜弥 ヴァルツァッキ/高橋 淳 


テノール歌手/清水徹太郎 他

 


管弦楽:京都市交響楽団

 

指揮:阪 哲朗


演出:中村敬一

 

 

 

 

 

びわ湖ホール