六日の菖蒲・むいかのあやめ あたしなぞ六日のあやめ雨やどり 掌 ◆渓蓀(あやめ)・花あやめ・あやめ咲く アヤメ科の多年草。 山野に自生し、また栽培される。 乾いた土地を好む。 五月ごろ、紫色の花を開き、 花びらのもとのほうは黄色で網目がある。 夏の季語。 ◆六日のあやめ:時期遅れで役に立たないこと。 蛇足ですが(笑)。