<いつか私は詩人朔太郎に出会う運命にあった>「前橋市立図書館と渋谷国忠」@前橋市立図書館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

萩原朔太郎研究&資料、

 

萩原朔太郎記念 前橋文学館の開館までは

 

渋谷国忠館長(前橋市立図書館)が、

 

朔太郎研究会を設立、牽引されていました。

 

 


     企画展示「いつか私は詩人朔太郎に出会う運命にあった
 

        -前橋市立図書館と渋谷国忠-」

 

前橋市立図書館2Fで開催されています。

 

 

 「前橋市立図書館と渋谷国忠」


         「朔太郎研究と渋谷国忠」の2部構成での展示。

 

                      朔太郎研究者としての活躍した

 

篤実な渋谷国忠の歴史です。

 

 

<萩原朔太郎大全2022>参加企画です。

 

 

渋谷 国忠」は 明治39 (1906)年3月24日- 昭和44 (1969)年10月13日 

 

 長野県伊那村生まれ。

 

      昭和18年前橋市立図書館長となり、41年まで 在職 。

 

 著書 に「萩原朔太郎論」。