わたしの観た「野村万作の世界」 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野村万作の印象的な舞台、

 

もうもう自分自身のためのメモリーです(笑)。


(狂言はちょっと年譜からはたどれないので、記していません)

 

 

 

 

◆冥の会「オイディプース王」(観世栄夫演出)

 

 

◆冥の会「アガメムノン」

 

 

冥の会は観世寿夫の結成した

 

能・狂言・新劇との交流を実践し、

 

前衛不条理劇やギリシャ悲劇を上演。

 

 

能・狂言の練り上げられた<声>に、驚嘆、感動して、

 

足を運びました。

 

 

◆「子午線の祀り」義経役(木下順二作) 1979年

 

 

◆朗読オラトリオ「繻子の靴」

 

クローデル作・渡邊守章訳・構成・演出 2008年。

 

 

 

もし<時>を巻き戻すことができるなら、

 

 

観世寿夫・野村万作による

 

シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」

 

武智鉄二演出でなんと1955年公演、

 

現代曲として今でも上演されているこの曲を

 

どのように演じたのか、興味津々です。

 

 

「餓鬼供養」わたしの演劇の師・遠藤啄郎の作・演出です。