野村万作の印象的な舞台、
もうもう自分自身のためのメモリーです(笑)。
(狂言はちょっと年譜からはたどれないので、記していません)
◆冥の会「オイディプース王」(観世栄夫演出)
◆冥の会「アガメムノン」
冥の会は観世寿夫の結成した
能・狂言・新劇との交流を実践し、
前衛不条理劇やギリシャ悲劇を上演。
能・狂言の練り上げられた<声>に、驚嘆、感動して、
足を運びました。
◆「子午線の祀り」義経役(木下順二作) 1979年
◆朗読オラトリオ「繻子の靴」
クローデル作・渡邊守章訳・構成・演出 2008年。
もし<時>を巻き戻すことができるなら、
観世寿夫・野村万作による
シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」
武智鉄二演出でなんと1955年公演、
現代曲として今でも上演されているこの曲を
どのように演じたのか、興味津々です。
「餓鬼供養」わたしの演劇の師・遠藤啄郎の作・演出です。