現代音楽 作曲家一柳慧(いちやなぎ・とし)さん旅立ち 2022年10月7日 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

一柳慧(いちやなぎ・とし)さんは

 

1960年代、「作曲家のジョン・ケージら世界最先端の前衛芸術家たちと交流し、

 

ジャンルの垣根を超えた創作活動と

 

パフォーマンスで世界の現代音楽界の先頭に立ち続けた

 

作曲家でピアニスト(89歳)」と紹介されている。

 

神奈川芸術文化財団芸術総監督を務め、

 

日本での公演をプロデュースされた

 

フリップ・グラス「浜辺のアインシュタイン」の上演は

 

旅立ちの翌日のこと。

 

 

 

作曲家の一柳慧さん死去 前衛芸術の旗手 ジョン・ケージらとも交流:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

 

 

 

 

かつて前橋で一柳さんの講演をお聴きし、

 

声楽の師滝沢美恵子先生が委嘱された曲のことなど

 

お話ししたことも懐かしく。合掌。