大晦日・おおみそか 大晦日ごうごうとなだるるや 生死 掌 (しょうじ) ◆大晦日(おおみそか)・大三十日(おおみそか) 大つごもり・大年(おおとし)・除日(じょにち) 一年の最後の日(元来は陰暦十二月の晦日の日、 現在は陽暦十二月三十一日をいう)。 つごもりとは月籠(つきごも)りの意で、 陰暦で月末には月がこもってしまうので 月末のことをいい、 大つごもりとは大晦日のことをいう。 冬の季語。