「銀座で逢ったひと」関容子さんへのインタビュー♪ 「婦人公論」12月14日号 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関容子著『銀座で逢ったひと』

 

「銀座百点」に3年半の連載。

 

銀座で出会い、

 

旅立たれた方々を書かれておられる。

 

作家の吉行淳之介さんからはじまり、

 

詩人の堀口大學さん、

 

作家の丸谷才一さん、

 

役者の小沢昭一さん、

 

もうもう書ききれないほどの方々。

 

そして特別に眞之助お兄様。

 

これはぜひ『銀座で逢ったひと』をお読みくださいな。

 

 

待ってましたッ! 関容子『銀座で逢ったひと』 極上の味わい♪ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ (ameblo.jp)

 

 

 

「人が優しくしてくれたことや、

 

私の心が通じた瞬間など、

 

幸せだった思い出だけを心の小箱に沢山貯めているのです」、と。

 

それを「書くと余計鮮明にそうした瞬間の事を思い出すので、

 

幸福感が心から湧いてくる」。

 

 

そうした「幸福感」を積み重ねて、

 

いまの<関容子>さんはあるのでしょうか。

 

あたたかな、まっすぐなこころが

 

きっと逢った方々と響きあいうのでしょう。

 

 

とってもいい表情の関さんが、載っています。

 

どうぞ、「婦人公論」をご覧になってください。