バット・フラワーを宗教画のような三連画に!  伊豫田晃一「ヴァンパイア・トリプティク」 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊豫田晃一「ヴァンパイア・トリプティク」は油彩。

 

三連画、宗教画にあるような三つの連作。

 

 

この画像ですとモノトーンに見えますが、

 

花はうす紫から暗紫色までさまざまな<紫>、

 

さらに白や銀の線が縦横にひかれています。

 

 

 

 

 

 



このブラック・バット・フラーワー、

幻想的ですが、生の花!?

 

バット・フラワーとは苞

 

羽根を広げた蝙蝠に似ている花という意味だそう。

 

他にホワイト・バット・フラワーも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山本掌 句集『月球儀』、

 

装画はこの「ヴァンパイア・トリプティク」!

 

 

 

 

 

 

 

「ヴァンパイア・トリプティク 右」

 

 

 

 

 

 

「ヴァンパイア・トリプティク 中」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヴァンパイア・トリプティク 左」