渾身の金子兜太 句集『百年』! 2年前、刊行  | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俳人・金子兜太の

 

第十五句集『百年』(朔出版)

2019年に刊行されました。



十四句集『日常』より後の十年を

一年ごと、編年体であまれ、

全七百三十六句。

 

1ページに4句組。

まさに渾身の句がここに。

 

 

帯文にあるよう

 

「俳句となって生き続け」て。




2018年2月に他界され、

明日、9月23日が生誕102年。